琵琶湖遊覧2010/08/11 15:39

大津港旅客ターミナル
琵琶湖花火大会から一夜明けた翌日の
7日(土)も快晴、今日は大津港旅客
ターミナルから琵琶湖汽船の「ミシガン」
後部外輪船(パドル)に10時に乗船し
ミシガンモーニングというコースで琵琶湖
80分間の船旅です。

琵琶湖汽船「ミシガン」の後部外輪

ターミナルには乗船を待つ人が並んでいます、
スタッフが手旗信号で桟橋からミシガンの
船員に準備の確認をしています。

ギターを弾き歌を歌い歓迎

乗船が開始され外国人の男女がギターを
弾き歌を歌い歓迎しています、ミシガン州?の
レトロなスタイルで迎えてくれています。
お客さんが乗り込みミシガンは桟橋を離れました、
スタッフが手を振ってくれていました。

桟橋を離れスタッフが手を振ってくれていました

3階のステージでは出港してすぐに
イベントが開かれていました。
私たちは2階のラウンジスペースに席を
とってもらいゆったりと琵琶湖の景色を
眺める事が出来ました。

3階のステージ

桟橋から離れると宿泊した琵琶湖ホテルや
大津港が一望できました。

大津港が一望

湖の西岸に立ち並ぶマンションの奥には
比叡山ドライブウェイの展望台も見えています。

比叡山ドライブウェイの展望台も見えました

船内は上階への階段などもレトロな造りに
なっています。

上階への階段

1階の後部には琵琶湖の生きもので水槽に
入った「ビワコオオナマズ」などが展示されて
いました。

「ビワコオオナマズ」

ミシガンは琵琶湖大橋が近くに見える
雄琴沖まで進んできました、
ここには琵琶湖の湖面付近の水質を
太陽光発電で稼働し自動で観測する施設が
建てられていて琵琶湖の景観にマッチして
いました。

湖面付近の水質を自動で観測する施設

天気も良いので色とりどりの帆を広げた
ヨットがたくさん出ています。

色とりどりの帆を広げたヨット

琵琶湖は滋賀県の六分の一の面積を
占めています、南湖だけの遊覧でしたが
ミシガンは大津港に近づき船内には
加藤登紀子さんの「琵琶湖周航の歌」が
流れ始めました、抒情豊かな曲です。

今津港の桟橋の突端には「赤い泊火」があり
「琵琶湖周航の歌」が刻まれた碑が
建てられているそうです。
また滋賀に来る機会があれば是非とも
寄ってみたいですね。
琵琶湖汽船公式ホームページ
(社)びわ湖大津観光協会
高島市・琵琶湖周航の歌
独立行政法人水資源機構

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