逗子海岸ロードオアシス ― 2010/07/28 14:32
湘南海岸沿いの国道134号線を鎌倉から
逗子に向け走り、トンネルを抜けて左に
カーブしながら700mほど行くと逗子海岸の
駐車場があります。
ここの休憩施設が整備され
道の駅のような施設と思います、
写真は先週のものでまだ看板などは設置
されていませんでした。
逗子の海が目の前で施設の屋上にも
上がれるようなので、渚線約1Kmの
逗子海岸が一望できます。
逗子海岸ロードオアシス裏手の山には
「披露山公園」があります。
徳冨 蘆花(とくとみ ろか)の小説
「不如帰(ほととぎす)」の舞台として出てくる
披露山麓にある不動堂(高養寺)は
ヒロイン「浪子」の名を取って「浪子不動」と
呼ばれています。
この海岸(新宿浜の岩礁)に「不如帰碑」が
昭和8年(1933)7月に建立されました、
碑の下には蘆花が用いた筆と硯が
おさめられているそうです。
逗子海岸 駐車場・休憩施設(全体)
神奈川県逗子市ホームページ
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逗子に向け走り、トンネルを抜けて左に
カーブしながら700mほど行くと逗子海岸の
駐車場があります。
ここの休憩施設が整備され
「逗子海岸ロードオアシス」
として8月1日(日)にオープンします。
地産地消をテーマとし食堂や海産物などの
販売エリアが開設されます。
道の駅のような施設と思います、
写真は先週のものでまだ看板などは設置
されていませんでした。
逗子の海が目の前で施設の屋上にも
上がれるようなので、渚線約1Kmの
逗子海岸が一望できます。
逗子海岸ロードオアシス裏手の山には
「披露山公園」があります。
徳冨 蘆花(とくとみ ろか)の小説
「不如帰(ほととぎす)」の舞台として出てくる
披露山麓にある不動堂(高養寺)は
ヒロイン「浪子」の名を取って「浪子不動」と
呼ばれています。
この海岸(新宿浜の岩礁)に「不如帰碑」が
昭和8年(1933)7月に建立されました、
碑の下には蘆花が用いた筆と硯が
おさめられているそうです。
逗子海岸 駐車場・休憩施設(全体)
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