防犯カメラの電源2025/06/27 06:20

防犯カメラの電源
先日のブログに「防犯カメラが役立つことがないのでいいのですが 」のタイトルでupしましたが、心配なのは防犯カメラは電源コードが抜かれてしまうと全く役に立たなくなってしまうこと。そこで簡易的ですが木製のボックスを自作してみました。
※防犯カメラが役立つことがないのでいいのですが ~日々の出来事~

我が家の防犯カメラの電源は、屋外の防水コンセントから取っています。防水コンセントのカバーはヨドバシ.comや楽天でも扱っていて、簡単に取付けできそうですが、我が家のはすぐ横にプラスチック製防雨ウォルボックスがあり、防水コンセントと隙間が少なく、既存の製品の寸法をみるとかなり大きく、取付けできないことが分かりました。
屋外の防水コンセントから
防水コンセントのカバー
※盗電防止 コンセントカバー 楽天

ホームセンターで材料を調達、木材の寸法を測りノコギリでカットし組みました。ペンキを塗って乾かしています。
ホームセンターで材料を調達

プラスチック製防雨ウォルボックスが開かなくなるので一部をカット、
ボックスが開かなくなるので一部をカット

仮付けしてみました。ウォルボックスも開けることができます。
仮付けしてみました

細長い屋外コンセントカバーになりました。
細長い屋外コンセントカバー

一応鍵も付けました。
鍵も付けました

ネジを外されたら簡単に屋外コンセントカバーは空いてしまうので、気休め程度の工作ですが、カバーが無いよりはましかと思います。(笑) 材料費は3000円ほどでした。
※防犯カメラのコンセントが抜かれる問題と設置対策を徹底解説

ランキングに参加しています
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 横浜(市)情報へ
↑↑ボタンをポチッとお願いします
アリガト♪(*'-^)-☆パチン

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kanaminami.asablo.jp/blog/2025/06/27/9785108/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。