キツツキの仲間2014/12/24 07:09

キツツキの仲間
昨日午後のこと、車を掃除していると上から何か
聞こえてきました。普段聞かない音で見上げると
見たことがない鳥が柿の木をあちこちつついています。

人がいれば鳥は近寄ってこないのですが、カメラとりに
いく間も逃げようとはしません。
キツツキの仲間で「コゲラ」というそうです。
キツツキの仲間で「コゲラ」

全長15cm、日本で一番小さなキツツキとか、
背はこげ茶色で白い点模様が、
日本で一番小さなキツツキ

冬には木の幹に巣食う虫を捕らえるために穴をあける
こともあるそうです。
冬には木の幹に巣食う虫を捕らえるために

今年柿の木は「カキノヘタムシガ」にやられましたが
「コゲラ」はまだ木にいる虫をエサにして駆除してくれて
いるのでしょうか。
※鳥類図鑑、サントリー

ランキングに参加しています
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 横浜(市)情報へ
にほんブログ村
↑↑ボタンをプチュとお願いします
アリガト♪(*'-^)-☆パチン

コメント

_ エミリア ― 2014/12/24 20:04

かわいいですね。多分・・・巣をつくるのではないでしょうか?子供が見れるといいですね。hideさんのお宅は夏は「やもり」冬は「コゲラ」、ゆず等いろいろ楽しんでいますね。

_ hide ― 2014/12/24 22:24

エミリアさん
こんばんは、初めて「コゲラ」をみました。キツツキが街の
中にいるとは思いもよりませんでした。柿の木にさかさまに
なっても落ちたりはせず木をつついていました。2009年の
6月と8月にメジロが巣をつくり雛を孵しています。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kanaminami.asablo.jp/blog/2014/12/24/7523187/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。