柿の木の「ツノロウムシ」2014/12/10 10:23

柿の木の「ツノロウムシ」
昨夕NHK首都圏ネットワーク「季節のたより」で投稿
写真の紹介はありませんでした。
周りの方数人に連絡したりしていてご迷惑をかけて
しまいました。(*_ _)人ゴメンナサイ
選挙もあり放送日がずれたと思います。


風がやんだ先日雨樋に入った柿の葉を取りその後
柿の木の枝を剪定し落ちた枝に白い粒がいくつも付いて
いるのが目に留まりました。(上の写真)
何かと思いネットで調べると「ツノロウムシ」という虫で
「すす病」(表面が黒いすすの様なもので覆われる)が
発生するそうです。

かなり剪定したのですがよくみると白い粒はまだ柿の
木の枝の先にまだいくつか残っていました。
枝の先にまだいくつか残って

こんな虫が付くのは初めてです。
こんな虫が付くのは初めて

柿の木には4つも残っていました。
4つも残っていました

「ロウ」のように付いていて枝から剥がすと中は赤い半熟の
卵のような感じで気持ちの悪い虫です。
枝から剥がすと

枝から剥がした時点で死んでしまうそうですがそのまま
だと産卵数は5000にも達しとんでもないくらいの幼虫が
発生するようです。
※"樹木の害虫 ツノロウムシ

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