日産リーフをモニターで借りる ― 2013/11/06 11:48
お世話になっている販社で日産のEV、リーフをモニターで
貸して頂きました。
写真はバッテリーの残量、123Km走行が可能、
リーフが発売されたのは2010年12月、
翌年の2011年6月に12時間無料レンタルを利用しているので
大体様子は分かっています。
貸りたリーフはマイナーチェンジ前の車両、
ヘッドライトがかなり盛り上がっています。
縦長のリヤーコンビランプ、
16インチタイヤ、
リヤーシート、足元も割と広い、
メッキのアウトサイドハンドル、
フロントドアー下部のEVエンブレム、
ドアー内張り、
フロントシート、
ステアリングハンドル、
スピードメーター、
ナビ、オーディオ、エアコンが一体に、
シフトレバー、前後の操作のみ、EVらしいです。
フロントにある充電口、
フードを開けるとシルバー色はモーター、
普通のバッテリーも積んでいます。
リヤースポイラーに太陽光パネルが、
バックカメラ付き、
バックドアーを開けると充電用のケーブルバッグが、
2週間モニターできましたが貸して頂いたのは3日間でした。
助成金を利用すると220万円ほどでリーフが購入できます。
車そのものの出来はほぼ同額のガソリン車で各社セダン
からSUVまで多車あり私の場合はデザイン的にもリーフは
選択肢から外れそうです。
リーフには税金や購入した後のガソリン車に比べオイル
交換もなくメンテナンス費用などで経済的なメリットが
少なくありませんが満充電での走行距離も延びたと
いっても228Km、充電設備も増えてはいますがGSみたいに
どこにでもある訳ではなく先に充電車があれば待たなくては
なりません。
モニターで乗り一番驚いたのは力強い走りでした。
リーフの最大トルク N・m(kgf・m)/rpmは
254(25.9)/0~3008、2.5のV36スカイラインは
263(26.8)/4800、
数字的にはV36より少し低いのですが実際何度か
アクセルを踏み込むとその加速力は2.5のスカイライン
以上でした。
回転数が上がる訳ではなくかすかに聞こえるモーターの
金属音が近未来的な乗り物を想像させてくれました。
ただしエコでない走り方をするとバッテリーの残走行距離は
かなり減りました。
昨日のニュースでルノー・日産アライアンスと三菱自動車は
商品、技術、生産能力を3社で共用する新たなプロジェクトを
共同で検討することに合意したとありますがEVの開発が
さらに進むことが期待されます。
※日産EV リーフ
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アリガト♪(*'-^)-☆パチン
貸して頂きました。
写真はバッテリーの残量、123Km走行が可能、
リーフが発売されたのは2010年12月、
翌年の2011年6月に12時間無料レンタルを利用しているので
大体様子は分かっています。
貸りたリーフはマイナーチェンジ前の車両、
ヘッドライトがかなり盛り上がっています。
縦長のリヤーコンビランプ、
16インチタイヤ、
リヤーシート、足元も割と広い、
メッキのアウトサイドハンドル、
フロントドアー下部のEVエンブレム、
ドアー内張り、
フロントシート、
ステアリングハンドル、
スピードメーター、
ナビ、オーディオ、エアコンが一体に、
シフトレバー、前後の操作のみ、EVらしいです。
フロントにある充電口、
フードを開けるとシルバー色はモーター、
普通のバッテリーも積んでいます。
リヤースポイラーに太陽光パネルが、
バックカメラ付き、
バックドアーを開けると充電用のケーブルバッグが、
2週間モニターできましたが貸して頂いたのは3日間でした。
助成金を利用すると220万円ほどでリーフが購入できます。
車そのものの出来はほぼ同額のガソリン車で各社セダン
からSUVまで多車あり私の場合はデザイン的にもリーフは
選択肢から外れそうです。
リーフには税金や購入した後のガソリン車に比べオイル
交換もなくメンテナンス費用などで経済的なメリットが
少なくありませんが満充電での走行距離も延びたと
いっても228Km、充電設備も増えてはいますがGSみたいに
どこにでもある訳ではなく先に充電車があれば待たなくては
なりません。
モニターで乗り一番驚いたのは力強い走りでした。
リーフの最大トルク N・m(kgf・m)/rpmは
254(25.9)/0~3008、2.5のV36スカイラインは
263(26.8)/4800、
数字的にはV36より少し低いのですが実際何度か
アクセルを踏み込むとその加速力は2.5のスカイライン
以上でした。
回転数が上がる訳ではなくかすかに聞こえるモーターの
金属音が近未来的な乗り物を想像させてくれました。
ただしエコでない走り方をするとバッテリーの残走行距離は
かなり減りました。
昨日のニュースでルノー・日産アライアンスと三菱自動車は
商品、技術、生産能力を3社で共用する新たなプロジェクトを
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