上野・東京国立博物館2013/11/15 13:41

上野・東京国立博物館
上野・東京国立博物館で開催中の「京都特別展」へ、
入り口横にあった大きな看板、

通勤ラッシュにもまれ上野に着いたのはまだ早い
午前9時前、博物館前の広場には人の姿もまばらです。
博物館前の広場には人の姿もまばら

まだ門は閉じられています。
門は閉じられています

9時を過ぎて門が開きました、
正面の建物は本館、日本ギャラリー、
正面の建物は本館

チケット売り場には大分列ができました。
先頭にはHさんが並んでくれています。
チケット売り場には大分列ができました

右側には既にチケットを購入している人が並んでいて
入場はここからになります。
右側には既にチケットを購入している人

9時何になり開館、大きなプラタナスの木は黄色く
色づいていました。
9時何になり開館

表慶館正面、
表慶館正面

展示が行われている平成館、先に入った方たちが
並んでいるのがみえます。
手前の人物は森鴎外(1862-1922)、晩年の5年間
帝室博物館(国立博物館)の総長を務め写真の
場所が総長室とあります。
展示が行われている平成館

平成館、皇太子殿下のご成婚を記念し
平成11年(1999)に開館されました。
平成館

館内、エスカレーターで2階に上がります。
館内

特別展はすべて撮影禁止、
「京都―洛中洛外図と障壁画の美」と題して
京都を象徴する3つの場所、京都御所、二条城、石庭で
知られる龍安寺を飾った障壁画など国宝・重要文化財
多数が展示されていました。

展示物の終わりには16mもある大きなスクリーンに
超高精細映像4Kで体感する龍安寺石庭の四季が映し
出されその場にいるような錯覚を起こすほどでした。
実際の龍安寺石庭を眺めると建物の柱が入りますが
うまく消されています。

平成館の1階では第10回「台東区の伝統工芸職人展」
~下町に息づく匠の手仕事~を開催、
※「台東区の伝統工芸職人展」~下町に息づく匠の手仕事~
「台東区の伝統工芸職人展」

看板彫刻、
看板彫刻

手に隠れていますが職人さんが実演されています。
職人さんが実演されています

小さな木札も、
小さな木札も

隣で実演されていた「やすりの目切り」、
手造りの職人は全国で四人とあります。
実演されていた「やすりの目切り」

左は目切り前、、中央は目切りをした後のやすり、
素人でも触れてみるとやすりの目の細かさが分かります。
やすりの目の細かさが分かります

長年使っている道具が並んでいます。
使っている道具が並んでいます

鏨(タガネ)で一つ々やすりの目を切っていきます。
細かな作業でも正確に鏨が打ち込まれていきます。
一つ々やすりの目を切っていきます

造れらた製品、多岐にわたる分野で使われているそうです。
ここでは長い時間職人さんのお話を聞きました。
※深澤敏夫のお店、職人の作る江戸やすり
造れらた製品

いつの間にか見ている方が増えてきていました。
見ている方が増えてきていました

続く、
※東京国立博物館

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