続・朝夷奈切通しから鎌倉へ ― 2012/05/14 09:49
市境から少し鎌倉寄りに進むと切通しの岩壁に石仏が
描かれていました。
峠を越え今度は下り、
路の途中はかなりぬかるんでいました。
途中にあった石仏、
市境からは500mほど下ってきたところ、
朝比奈三郎義秀(あさひなさぶろうよしひで)が
一夜にしてこの切通しを開いたとの言い伝えがあり、
この滝を「三郎の滝」と呼ぶそうです。
少し先に小さな湧き水があり「太刀洗水」とありました。
鎌倉からの朝夷奈切通し入口となる十二所、
十二所神社に行く途中に咲いていたアヤメ、
十二所神社本殿、小さな社でした。
十二所神社扁額、
近くにあるレストランの看板がある花壇にはつつじが
きれいに咲いていました。
十二所バス停の脇道を下りると東側に
光触寺(こうそくじ)があります。
光触寺扁額、山号は「岩藏山」
光触寺案内板、
光触寺本殿、
本殿裏には庭園が広がっています。
塩嘗地蔵(しおなめじぞう)、六浦の塩売りが毎朝
この地蔵に初穂の塩をお供えすると帰りには地蔵が
塩を嘗めてしまい無くなっていたので塩嘗の名が
ついたと言われています。
浄妙寺に向かいます、続く、
※世界遺産登録をめざす「武家の古都・鎌倉」
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一夜にしてこの切通しを開いたとの言い伝えがあり、
この滝を「三郎の滝」と呼ぶそうです。
少し先に小さな湧き水があり「太刀洗水」とありました。
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十二所神社に行く途中に咲いていたアヤメ、
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きれいに咲いていました。
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光触寺本殿、
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塩嘗地蔵(しおなめじぞう)、六浦の塩売りが毎朝
この地蔵に初穂の塩をお供えすると帰りには地蔵が
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