劔岳「点の記」を読んで ― 2010/01/31 15:12
2日ほどで読みました。
同時にNHKで放送されたドキュメンタリーも
HDDからDVDにダビングしたものを再度
見て劔岳測量の困難であった事が再認識
されました。
当時の記録が今も国土地理院に大事に
保管されて残されています、写真で見ると
測量官「柴崎芳太郎」と山案内人の
「宇治長次郎」の二人はそのまま映画に
出てもおかしくない顔立ちで俳優のように
みえました。
ハイキング程度の山歩きしかしていない
者にとっては前人未到の山に登るという
ことがどれほど大変なことであったか想像
もつきません。
今は登山道が整備され高齢者でも気軽に
山登りが出来ますが大きな事故も度々起き
ています、甘く見てはいけないという事でも
あります。
(写真はNHK「点の記」より)
映画「劔岳 点の記」公式サイト
「剱岳測量物語~明治40年“点の記”~」
中高年登山塾 - 山への誘い
コメント
_ TERU ― 2010/02/01 10:56
_ hide ― 2010/02/01 14:02
こんにちは、コメントありがとうございます。
約1年ぶりに顔を合わせる人がほとんどで
浦島さんとまではいきませんが懐かしい
思いでした。
私も今夕は短い時間ですが仕事に行きます、
帰りは雪になるか?で履物を考えています。
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://kanaminami.asablo.jp/blog/2010/01/31/4849355/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
あの時、すでに酔っ払っちゃってましたよ。(^.^)
少ない時間でしたが、久しぶりにお会いでき元気そうで良かったです!!
まだまだ寒い日が続きますが、カゼひかない様にしてください!!