ワイヤレスマウスの電池寿命2010/10/11 14:24

ワイヤレスマウス「M215」
8月上旬に購入したロジクールの
ワイヤレスマウス「M215」はコードが
ない分使い勝手がいいのですが
スペックでうたわれている程電池寿命が
長くはありませんでした。

電池寿命は最大5ヶ月とありますが
使用している単三乾電池は購入して
約2ヵ月弱の交換でした。

使い方に左右されると思います、
大したコストではないので2ヵ月でも
良しとします。

電池残量が少なくなると上面の赤色
インジケーターランプが付き知らせて
くれます。
Wireless Mouse M215

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「いきいきフェスタ2010」2010/10/12 12:23

金沢まつり「いきいきフェスタ2010」
金沢まつり「いきいきフェスタ2010」が
今週16日(土)海の公園で開催されます。

第36回を迎える今回は70の事業・福祉関係
団体も参加、海の公園南口から柴口駐車場
付近までを使いたくさんのPRコーナーや
販売コーナーが設置されます。

いきいきフェスタ会場案内図

10時のパレードで始まりフラダンスや
地引網漁、フリーマーケットなど。
午後は横浜市消防局の消防艇「まりも」の
放水デモや消防ヘリによる救助訓練が
行われます。
横浜市消防局 主な配置車両

いきいきフェスタ2010 催し物

最後にはお楽しみ抽選会も行われますが
抽選券は正午からの配布となります。
イベント案内 ~横浜金沢観光協会~

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鶴岡八幡宮秋季限定健康守2010/10/13 00:53

秋季限定健康守
建長寺へ行った帰り道、鶴岡八幡宮を
通りますがこの時期限定で「キティちゃん」の
秋まもりが出ているので寄り道をして買って
きました。

秋まもりの絵柄は「流鏑馬」、神馬に乗って
弓を射るキティちゃんがデザインされています。
八幡宮について 授与品

黄色い大銀杏のデザイン

裏は赤で鶴岡八幡宮の文字と黄色い大銀杏が
デザインされています。

旅行バッグに付けました

旅行バッグに付け近江路の安全を祈願しました。
鶴岡八幡宮

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2010フェスタOppama2010/10/14 22:39

2010フェスタOppama
今週末10月16日(土)11:00~16:00
日産自動車(株)追浜工場3地区グラウンド
で開催されます。

メインステージでは
「中森あきないものまねショー」や
「天装戦隊ゴセイジャーショー」など。

メインステージなどの出し物

模擬店やフリーマーケットも開かれます。

模擬店やフリーマーケットもでます

各イベントのタイムスケジュールです。

各イベントのタイムスケジュール

毎回好評の神奈川県警交通機動隊の
白バイデモ演技なども披露されます。
おっぱまタウン-イベント情報-

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江姫ゆかりの近江路を行く vol.1 京極家菩提寺~関ヶ原~伊吹山2010/10/15 14:33

関ヶ原合戦場
今年の夏に琵琶湖花火大会に関西に住む
親戚から招待を受け車で行ってきました。

あれから2ヵ月、
滋賀県観光交流局が主催する事業で
2011年NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』で
注目される近江を一足早く観光しブログにアップ
するという「歴女ブロガー」の募集があり当選者
50名の中に男でしたが選ばれました。


一昨日13日(水)、14日(木)と新幹線を利用し
行ってきました。
その様子をこれから何回かに分けてアップして
いきます。

2日間であっちもこっちも見たいという欲張りな
計画を立て、朝早い新横浜7:19発「のぞみ」で
近江へ向かいました。

新横浜7:19発「のぞみ」
新横浜7:19発「のぞみ」

天気も晴れ、
芝の増上寺(徳川家霊廟、江姫も眠る)お参りに
行った事も関係あるのでしょうか。('-'*)アリガト♪
※浄土宗大本山 増上寺

名古屋で「こだま」に乗り換え米原までは約30分、
9:15に到着。
改札を出ると警備がすごいのです、
新横でも私服の警官が目立ちましたが
それ以上に制服の警察官も大勢。

米原駅は東と西口があるのを知らずに改札を出て
流れで右の東口に間違って行ってしまいました。
そしたら広場に警察車両が何台も停まっています、
トヨタレンタの営業所など全く見えず間違ったことに
気が付きました。

改札を出て西口に行くのが正解でしたが階段があり
右の東口行ってしまいました。
物々しい警備は後で伊吹山で判ることになります。

駅から5分ほどの米原駅西口交差点前に
トヨタレンタさんはありました。
※トヨタレンタリース滋賀

トヨタレンタ米原駅前店

営業所内に入ると元気な若いお嬢さんが
応対してくれました。(*^-^)ニコ

トヨタレンタ米原駅前店、元気なNさん

歴女ブロガーのうち他の方もトヨタレンタ米原店を
利用していると聞きました。
トヨタレンタさんは今回のイベントに特典として
通常より格安料金でレンタカーの提供をされています。

注意事項やナビの使い方を説明をしてもらい
2日間借りる「ヴィッツ」でいよいよ出発します。

トヨタ・ヴィッツ
8月に来た時に寄りたかったが時間がなくて
行けない場所が2つありました。
伊吹山と彦根城(ひこにゃんにもあいたい)、
今回の計画にはもちろん入っています。

まずは今週末行われる「関ヶ原合戦410年祭」の
舞台に行きますがその通り道に
京極家菩提寺「清滝寺徳源院」があります。
ここには浅井3姉妹の次女「初」 が嫁いだ
京極高次の墓所があります。
※徳源院

ゆるやかな坂を登ると

米原から国道21号線を約13Km、ゆるやかな坂を
上がり左を見ると参道沿いに塀があり少し行くと
徳源院につきました。

参道沿いに塀があります
徳源院

横には京極家墓所の歴史が書かれた案内が
あります。

京極家墓所の歴史が書かれた案内

平成14年に本堂は再建され新しくなっていました。

本堂は再建され新しくなっていました

左へ進むと墓所の案内図があり国の指定史跡と
なっています。

墓所の案内図

白い塀の中に京極家墓所があります、くぐり戸で
文化財保護にと300円を木箱に入れ中に入ると
宝塔がいくつも並んでいます。

白い塀の中に京極家墓所があります

19代京極高次の墓は手前の石廟でした。

19代京極高次の墓は石廟
19代京極高次の墓

立派な社の中にある墓もありました。

社の中にある墓も

石段をあがり上からみた京極高次の墓です。

石段をあがり上からみた京極高次の墓

ここにも宝塔ががいくつも並んでいて一つ々の
説明が書かれてありました。

ここにも宝塔ががいくつも並んでいました

徳源院を後にしヴィッツを走らせ約10Kmでほどで
関ヶ原に、
※関ケ原合戦410年祭

観光案内図
関ヶ原合戦場の石碑

合戦の碑がある周りは田んぼばかりの
平坦な場所で遠くに山々がみえます。

関ヶ原合戦場
関ヶ原合戦場、南側

大きな幟が立ちパタパタと風になびき、戦いを思い
起こすような旗の音です。

大きな幟が立ちパタパタと

石田三成陣地跡も近くにあり関ヶ原の戦いの
案内も周りにいくつか見えました。

石田三成陣地跡
関ヶ原合戦のあらまし
関ヶ原合戦のあらまし

410年祭の横断幕でしょうか。

410年祭の横断幕でしょうか

島 左近の陣地は一段高い所に築かれていました。

島 左近の陣地は一段高い所に
島 左近 陣跡

晴れ渡った青空、秋の気持のよい風が吹いて
しばしの時、戦国武将のような気分にひたる事が
できました。

晴れ渡った青空、秋の気持のよい風が

合戦の舞台を後に頂上が見える伊吹山へ、
約18Km、車で30分ほどで行けますが有料道路で
3000円(往復)となります。
※伊吹山ドライブウェイ

伊吹山ドライブウェイは平日で交通量も少なく
気持のよいドライブです。


10Km地点での伊吹山を撮ってみました、

伊吹山10Km地点

すすきもたくさん出ていました。

すすきもたくさん出ていました

少し行くと休憩所があり
ここには俳人「松尾芭蕉」の句が刻まれた碑が
建っていました。

俳人「松尾芭蕉」の句が刻まれた碑

山頂駐車場に到着、駐車場は標高1377mの
伊吹山の1260m地点になります。

山頂駐車場

琵琶湖はカスミが掛かっていて竹生島は
見る事ができませんでした。

竹生島は見えませんでした

この西遊歩道を行くと山頂まで40分とあります。

西遊歩道を行くと山頂まで40分

夏の頃は花がたくさん咲いてきれいですと
ガイドの方が言っていました。
今はいくらか木々が色づいてきたかなといった
ところです。

伊吹山頂お花畑案内

ツーリングの男女3人の方のバイクです、
京都、大阪のナンバーでした。
大型バイクでのツーリングも絶好の時期でしょう。


ツーリング方のバイク
ツーリングには絶好の時期でしょう

米原でみた警備ほどではありませんが
ここ山頂駐車場にも警察官の姿が見えます。
パトカーも巡回しています

山頂駐車場にも警察官の姿が

休憩していたおばさんたちに聞くと
「皇太子様が伊吹山に来られているようです」と、
情報が早いですね、それで厳しい警備が敷かれて
いました。
5月に登山予定だったが雨で中止になり今回の
登山になったと後で新聞で読みました。

今日はまだ他にも訪ねるところが多いので山を
下る事に、上ってくる途中に大きな望遠レンズを
つけ三脚でカメラを据えて何かシャッターチャンスを
狙っているような人が何人もいました。

「イヌワシ」の撮影

車を止めて聞いてみると「イヌワシ」の飛ぶところを
狙っているとのこと。
話を聞いた人は奈良から来ているとか、
三脚のすぐ脇は目も眩むような谷です。
イヌワシのスポットで伊吹山は有名だそうです。

次回は姉川の合戦場へ
※近江路・歴女ブロガー旅紀行

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江姫ゆかりの近江路を行く vol.2 姉川古戦場~長浜支所~実宰院~小谷寺~小谷城跡2010/10/16 19:06

浅井長政家族の像
伊吹山を下り約30Km、
車を走らせ姉川古戦場に到着。
姉川の合戦は元亀元年(1570年6月28日旧暦)
織田・徳川連合vs浅井・朝倉連合の戦いでした。

姉川古戦場

浅井長政はこの3年後に亡くなり江姫は同年に
誕生しています。

姉川の合戦、周辺の歴史
姉川の合戦、周辺の歴史

この辺りの姉川は今でも川幅が広く
長い「野村橋」が掛かっています。

姉川に架かる「野村橋」

近江鉄道・観光レトロバス
「姉川古戦場」バス停がありました。

姉川古戦場

松尾芭蕉の晩年の門人で
木導(もくどう1666年~1723年)は彦根藩士、
作柄のよい麦を題材に詠んだ句が石碑に刻まれて
いました。

木導(もくどう)の句碑
木導(もくどう)の句碑

現在は長浜市になっていますが旧浅井町役場に
長政家族の像があるので行くことに、
ここからは約3Kmほど。
※ホーム - 長浜市役所

長浜市浅井支所

浅井支所に着きましたが像の場所が分からず
支所内で職員に訪ねました。
良く周りを見ればすぐ判るほど家族六人の大きな
像が支所駐車場の南側道路を挟んだ一段高い
場所にありました。

駐車場南側道路を挟んだ一段高い所に

お市の方が指さす方向には約4Km先の小谷城が。

指さす方向には小谷城
まだ小さな江姫の姿

この像は平成15年3月に造られています。

浅井長政家族

天正元年(1573年)9月、小谷城での長政は
信長の大軍により反撃の手段無く、
父の久政と共に自害、
お市の方と三姉妹は小谷城を後にします。

城を出たお市の方と三姉妹は平塚にある
「実宰院」に匿われます、浅井支所からは約3Km。

三姉妹を匿った実宰院

民家が周りにありちょっと判りにくい所でした。
由来にあるように村人が寂しかった三姉妹を
いたわり慰めたとあります。
(ノ△・。)

実宰院の由来

境内には栗の木があり大きな実が落ちていました。

境内には栗の木があり大きな実が落ちていました

目を閉じて耳を澄ますと境内で遊ぶ三姉妹の
声が聞こえてきそうな気がしました。


実宰院境内

ここから3Kmの小谷城のふもとには「小谷寺」が
あります。
※小谷寺-近江路観光ガイド(滋賀)

小谷寺

浅井の祈願寺と定め、お市や三姉妹にとっても
心のよりどころとなった場所でした。


三姉妹にも心のよりどころとなった場所

先に歴女ブロガーでここを訪れた方が何匹もの
サルに出あったと書かれていましたが私の時は
姿をあらわしませんでした。

この辺りにサルが出たようです

小谷城跡入口はすぐです、
新しい建物は「小谷城址ガイド館」です。
※観光ガイド(湖北町)

小谷城址ガイド館

山の中腹まで今は車で行くことができますが
段々と注目されてくると通行止めになるでしょう。

小谷城跡入口

車が何台か置いてありました。

車が何台か置いてありました

少し上がると大きな「小谷城跡案内図」が
建っています。

小谷城跡案内図

平日なので静かです、一人女性が下りてきました。

話を聞くと大阪からだそうです、
一人で怖くないですかと聞くと
「上にご夫婦と若い女性3人組がいますと」。

小谷城跡はブロガーが何人も訪れている場所です、
三姉妹の上の二人はこの小谷の山を駆け回ったり
したのでしょうか、想いを馳せながら上っていくと
すぐに番所跡がありました。

番所跡

お茶屋跡

お茶屋跡

南東に伊吹山が見えます。

南東に伊吹山が見えます

馬洗池・御馬屋

馬洗池・御馬屋

首据石、家臣の今井秀信が敵方に内通していて
反逆者として首をさらした石と伝えらえれています。

首据石

黒金門跡

黒金門跡

桜馬場

桜馬場と浅井家及び家臣の慰霊塔

大広間跡、ここで若い女性3人組に会い
「熊が出るから気を付けて下さい」と言われました。
ここにも黄色い「熊出没注意」のプレートがあり
丁度ここに来る前日あたり何県もで熊の出没が
報じられていました。


大広間跡

本丸跡の石垣

本丸跡の石垣

この辺りで年配のご夫婦と会いました。
もう少し先に行くか話をすると
「音の出るものは何も持っていないので
行かない方がいいでしょう」と。

山王丸まで410mの道しるべ

山王丸まで410mの道しるべ

御局屋敷跡

御局屋敷跡
御局屋敷跡

大堀切跡、残念ですがここで引き返す事にしました。
熊は怖いです、木に登っても駄目だそうです。

大堀切跡

下山途中ご夫婦に「どちらから来ましたか?」と
たずねると「川崎です」と、神奈川県の隣同士です。
カメラもニコンを使われていてレンズは一緒でした。

お話を聞くと車で来ているそうです。
そういえば車を止めた所に三菱の白い大きな
ワゴン車がありました。

神奈川県のご夫婦でした

ご主人は早期退職され
今はご夫婦で『全国フォト・キャラバン』をスタート
させ活動されているプロカメラマンの方でした。

※中山イーフォト

帰宅後ホームページでその活動内容を拝見しました。
今回の滋賀県観光交流局が主催している事業で
近江を旅していると話すとご夫婦に激励されました。

話をしながら車の所まで来ました、
お互いにカメラで写真を撮りあい後日メールで
送る約束をして別れました。

今日はあと1ヵ所、「賤ヶ岳」まで行く予定です。
※近江路・歴女ブロガー旅紀行

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いきいきフェスタ・消防ヘリ救助訓練2010/10/17 16:40

消防ヘリ救助訓練「はまちどり1」
好天の日曜日、「第36回金沢まつり2010」が
開かれ午後2時35分から横浜消防局による
消防艇放水訓練とヘリコプターによる救助
訓練
が披露されました。
横浜市消防局 主な配置車両

開始時間の前にヘリで救助される役の人が
海に入って行きました。

救助される役の人が海に入って行きました

消防局のヘリ「はまちどり1」が上空を旋回して
助けを求める人の上に飛来、ヘリの救助隊員が
ロープで降りようとしています。
海面が波立ち離れている海岸線にも波しぶきが
飛んできました。

救助隊員が降りる所

遭難者を救助しヘリへ引き上げています。

救助しヘリへ引き上げています

身体が回転するようで隊員が制御しています。

身体が回転するようで隊員が制御

救助が終わりヘリが引き上げます。

ヘリが引き揚げていきます

ヘリは旋回し海岸線沿いに飛んできました、
子どもたちが手を振っています。

旋回し海岸線沿いに飛んできました

ヘリが帰っていくと次は消防艇「まもり」の
放水訓練
が始まりました。

放水が何メートル上がっているのかすごい高さまで
水が上がっています。

すごい高さまで放水

消防艇が見えないくらいの放水量の時もありました。

消防艇が見えないくらいの放水量

消防艇「まもり」は水深が浅い所でも行動できる
構造になっています。

*近江路旅行記はasahi netの画像使用枚数に
制限がある為本日はupできません。(*_ _)人ゴメンナサイ
明日以降upしていきますのでよろしくお願いします。

近江路・歴女ブロガー旅紀行

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江姫ゆかりの近江路を行く vol.3 賤ヶ岳~湖岸道路夕日~浜湖月泊2010/10/18 10:05

七本槍古戦場 賤ヶ岳
小谷城跡を後にし14Km先の賤ヶ岳へ向かいます。
道を間違えて賤ヶ岳トンネルに入り戻ってきました。
ヴィッツのナビは正確ですが目的地に近くなると
案内を終了してしまいます。

坂を少し行くと駐車場に到着、4、5台車が
止まっていました。
4時少し前ですが山の陰でうす暗くなっています。

山の陰でうす暗くなっていました

リフト登り口には賤ヶ岳周辺の
大きな案内板がありました。

賤ヶ岳周辺の案内板

リフト乗り場の前にはお土産屋さんがあり
七本槍で名高い秀吉の若き小姓達の名が
書かれた幟が出ています。

七本槍で名高い秀吉の若き小姓達の名が

リフトは動いていませんでした。
5時までは営業していますがお客さんが
いない時は止めているようです。
※賤ヶ岳リフト

賤ヶ岳リフト

プリントしていた賤ヶ岳リフトのネット割引乗車券
[760円⇒690円(往復)]
で切符を買いリフトに
乗りました、山頂まで約6分の乗車になります。

リフトの終点に近づくと段々と明るくなってきました。
山頂は夕日がまだ充分残っているようです。

到着しました、「山頂展望台まで300m」の
標識が出ています。

山頂展望台まで300m

ここの山道を上って行きます。

ここの山道を上って行きます

少し行くと琵琶湖の湖面が夕陽に照らされ
黄金色に輝いていました。

琵琶湖の湖面が黄金色に

途中には「賤ヶ岳合戦 戦没者霊地」の
石塔と社がありました。

半分くらい来たでしょうか
賤ヶ岳合戦 戦没者霊地

山頂展望台まで100mとあります、
あと少しです。

山頂展望台まで100m

山頂に到着、眼下に見えるのは
国道8号線、塩津街道「大音交差点」あたり。

眼下に見えるのは「大音交差点」あたり

賤ヶ岳の合戦の由来と合戦図。

賤ヶ岳合戦の由来
賤ヶ岳合戦図

合戦400年を記念して造られたという
槍を持った武者像。

槍を持った武者像

北には余呉湖がみえます。

北には余呉湖

風が強く吹いています、427年前には秀吉と勝家が
幾千万の兵を率いて戦った場所、
今は私一人しかいません、静かな時間が流れて
いました。

賤ヶ岳合戦の時、江姫は10才、戦いに敗れた勝家と
母お市の方はともに自刃、
三姉妹は秀吉に引き取られる事になります。


陽も西に傾きリフトで降り長浜の宿「浜湖月」に
向かいます、ここから長浜までは約20Kmほど。

夕焼けに染まる西の空を見ながら湖岸道路を
行くと竹生島が見えてきました。


夕日に染まる西の空、竹生島が見えてきました

「道の駅湖北みずどりステーション」では夕日が
建物に当たりきれいでした。

※道の駅 湖北みずどりステーション 【滋賀県】

「道の駅湖北みずどりステーション」

たくさん巡ってきたので今日の宿「浜湖月」に
着いたのは5時半を過ぎていました。
関東から比べるといくらか日の入りが遅いのでしょう。
※滋賀県 長浜太閤温泉 浜湖月

「浜湖月」全景

車を停めて荷物を持って宿へ歩を進めると
年配の男性が近くにきて「お泊りですか」と
バッグを持ってくれました。
後で聞いたら「浜湖月」の会長さんとの事でした。


「浜湖月」

湖月橋だったでしょうか?入口です。

湖月橋だったでしょうか?入口です

玄関には「江姫たちの戦国」の幟旗が。

玄関には「江姫たちの戦国」の幟旗が

「橋田寿賀子」さんのサインも飾ってありました。

「橋田寿賀子」さんのサイン

靴を脱いでフロントに、宿泊名簿を記入。

フロント

横にあるお土産売り場。

横にあるお土産売り場

館内は廊下も畳が敷かれエレベーター内も
同じでした。

館内は廊下にも畳が敷かれています
エレベーター内も畳が

2階の「漣」の部屋に案内されました、
ここも踏込から畳です。

踏込から畳

「漣」は10畳+掘りごたつ、露天風呂付の湖に面した
静かな落ち着ける部屋でした。

「漣」は10畳+掘りごたつ、露天風呂付でした
信楽焼 露天風呂

早速一日の疲れをとるため3階の大浴場へ、
最上階にある展望大浴場の長浜太閤温泉は、
鉄分を多く含んだ炭酸総鉄イオン泉で芯から
温まるため冬場でも湯冷めしにくいのが特長です。

食事は7時から、おいしそうな会席料理が
運ばれてきました。


おいしそうな会席料理
おいしそうな会席料理

お料理の説明をされても直ぐに忘れてしまうのは
年のせいでしょうか。

すきやき
近江牛

食事の時についてきたものです。
秀吉は政が大層好きで大勢を楽しませることに
たけていたようです。

浜湖月オリジナル

対応して頂いたお部屋の方にも色々とお話を伺い
ました、長浜は昔、蚊帳(カヤ)の産地だったとか、
部屋の隅には蚊帳を吊るす紐が天井から下がって
いました。
夏場は蚊帳を吊るすサービスがあるそうです。


デザート

最後に女将さんが挨拶に来られました、
江姫が小さい頃の記憶で自分の手に残っている
温もりが誰のものであったのか、


ずっと気になっていて、亡くなった父長政かと
思ったり、伯父信長かとも思い安土城で確かめる
くだりが原作にはあります。


女将さんは原作を読まれていてご存知でした。
温もりは地震で建物の下敷きになった時に
助けてくれた3人目の夫「秀忠」のものであることが
この時やっと判ることになります。
この辺りはドラマでどう表現され展開していくか
大変興味深い所です。


ゆったりとお風呂に入りおいしい食事も頂き
一日無事に終わることができました。
明日は湖東三山を訪ねる予定です。
※近江路・歴女ブロガー旅紀行

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江姫ゆかりの近江路を行く vol.4 浜湖月~長浜市内2010/10/19 10:36

豊公園内・長浜城
2日目の朝、目が早く覚めてしまいました。
朝食の時間までは時間があるので長浜市内を
見学することにしました。

北陸本線「長浜駅」前に着きました、
「浜湖月」からは約1Km弱。

朝早い時間の北陸本線・長浜駅

秀吉と石田三成の「出会いの像」があります、
「三献の茶」の話は有名なのですね。

長浜駅前、秀吉と石田三成の「出会いの像」
長浜駅前、秀吉と石田三成の「出会いの像」

真言宗大谷派の別院「大通寺」へ、
「ながはま御坊表参道」も時間が早いので
人通りはありません。
※大通寺

「ながはま御坊表参道」

大通寺山門、総欅造りの大きな山門です。
天保12年(1841年)の建立。

大通寺山門

早い時間でしたが本堂へも入れる時間で中に
入ると女性の方(お寺の関係者?)が一人お参りを
されていました。
伏見城の遺構と伝えられる大広間や丸山応挙や
狩野山楽らの襖絵などが見どころです。

境内は広く本堂にはお参りの人も

大手門通りに飾られていた「連獅子」
※長浜観光協会 秀吉の作ったまち

大手門通り

近江と北陸を結ぶ重要な街道「北国街道」、
昔の街並みが残っています。

近江と北陸を結ぶ重要な街道「北国街道」
「北国街道」案内

駅の北にある「豊国神社」、慶長三年(1598年)
秀吉が亡くなった後に町民が建立、
一度取り壊されたが再建されました。
※近江長浜:六瓢箪めぐり

駅の北にある「豊国神社」
「豊国神社」案内

豊公園内の長浜城へ、朝陽をあびてきれいに
みえます。

豊公園内の長浜城

「長浜城天守閣跡」、ここにも秀吉の像がありました。

長浜城天守閣跡

湖のほとりに来ると長浜城築城の時に秀吉が
掘らせた「太閤井戸」がありました。、
長浜城の往時を思い起こさせる数少ない遺構です。

長浜城築城の「太閤井戸」

食事の時間も近くなりました、宿に戻ります。

1階の食堂入口に大きな「ひこにゃん」
置いてありました。

食堂入口に大きな「ひこにゃん」

朝食です、写真の通り盛りだくさんでした。

朝食です、盛りだくさんでした

隣のテーブルで食事をとっていた女性は
娘さんとお母さんの親子連れ。
東京から来て一昨日は京都に泊まり
「平城遷都1300年祭」へ行かれたそうです。
昨日は彦根城などを訪れて「浜湖月」に宿泊、
今日は竹生島へ行くそうです。
親子で仲良く旅行が出来るなんて本当に
いいですね。


食事の後はロビーでコーヒーのサービスも
ありました。

食事の後、コーヒーのサービス

お土産で頂いた巾着、中がビニールなので
濡れたものでも大丈夫。

お土産で頂いた巾着

忘れものが無いか部屋をチェック、
フロントに鍵を返します、
会計はないのですがビールを飲んでいた事を
忘れていました。(*'-'*)エヘヘ
本当は支払いをしなくてはいけませんが
サービスですと言ってくれました。
ご馳走様でした。('-'*)アリガト♪


玄関に出ると会長さんが掃除をされていました、
お年を伺ったら「81歳」との事、掃除の手を休め
見送りをして頂きありがとうございました。
お元気です。(=^ー^)ノ彡☆゜・。・゜★サヨナラ


長浜から15Km、彦根の佐和山城跡に向かいます。
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秋の「江の島散策」2010/10/20 10:09

秋の「江の島散策」
17日の日曜日、久しぶりに江の島を
訪ねてみました。

鎌倉駅からは江ノ電に乗り「江ノ島」までは
23分、ゴトゴトと民家の軒先すれすれを走り
「稲村ケ崎駅」を過ぎると窓からは湘南の
海が広がってきました。


電車をおりて土産物の商店街を抜け、
地下道を通り江ノ島の橋に来ると境川河口で
「ドラゴンボートレース」が行われていて
太鼓やドラの音で賑やかです。

橋の正面には洋館の
「江ノ島アイランドスパ」が見えます。
江の島アイランドスパ えのすぱ

「江ノ島アイランドスパ」

ジェットスキーが何台も、若者が白い波を
たて乗り出そうとしていました。

何台もジェットスキーが

江の島入口は狭いので輪をかけて
混んでいるようです。

江の島入口

石段を上がり鳥居を右に行き、
島の裏側「岩屋」へ向かいます。

鳥居を右に行きます

江島神社奥津宮に来ると
「亀石」(亀の甲羅模様)と320Kgもある
「力石」が置いてあり観光客が近くにより
触ったりしていました。

「亀石」(亀の甲羅模様)
320Kgの「力石」

神社拝殿の上には「八方睨の亀」が
描かれていました。
どこから見ても睨んでいるようです。

「八方睨の亀」
どこから見ても睨んでいるようです

少し先には「竜宮」が、ここでは竜神が睨みを
利かせています。

ここでは竜神が睨みをきかせていました

鳥居の先の石段を下りていくと江ノ島の裏側、
岩場に出ます。

ここをおりると岩場にでます

浸食が激しいため写真に見える手前の岩場は
「立入禁止」になっていました。

浸食が激しいため「立入禁止」

ここまで江ノ島の橋のたもとから乗合船が
出ているので利用すると便利です。

乗合船がでています

海上を行くのは
パドボ(スタンドアップ・パドル・ボーディング)
浮力の強いボードの上に立ってパドルをこいで
進むそうで海の公園でもよく見かけます。

海上を行くのはパドボ

太公望が大勢います、
釣りをする女性の後ろ姿、カッコイイですね。

後ろ姿カッコイイですね

若いカップルの女の子が岩に針を引っ掛けて
しまい中々外れないようでした。
大物が釣れたね。(*^-^)ニコ


大物が釣れました。(*^-^)ニコ

海上パトロール体験の巡視船「うみかぜ」

海上パトロール体験、巡視船「うみかぜ」

遊歩道の先に「江の島岩屋の洞窟」があります。
弘法大師や日蓮上人が修行し、源頼朝が戦勝
祈願した場所としても有名です。

遊歩道の先に「江の島岩屋の洞窟」があります

岩屋の洞窟の階段近くでは大道芸が
行われています。
「加藤みきお」さんがパフォーマンスを披露
していますが若干観客が少ないようでした。
加藤みきお - プロフィール

「加藤みきお」さんがパフォーマンスを披露
「加藤みきお」さんがパフォーマンスを披露

12時を回り戻ることに、途中の「江之島亭」で
お昼は江ノ島名物「しらす丼」を食べました。

映画『男はつらいよ』
第29話「寅次郎あじさいの恋」(昭和57年8月)
(マドンナ役はいしだあゆみ)はここ「江之島亭」で
撮影されたそうです、入口に二人で海を見ている
写真が飾ってありました。

「江之島亭」から見た河口

風はあまりないようですが海上にはたくさんの
ヨットが見えました。

江ノ島ヨットハーバー

行楽の秋、天気に恵まれノンビリと江ノ島散策が
できました。
いつでもおいでよ!藤沢市・湘南江の島

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