～日々の出来事～

全豪オープン4回戦の相手はカレノ ブスタ（スペイン）、
絶体絶命のピンチから勝ち上がりカメラにサインをする錦織圭、

第5セットは10ポイントタイブレークに突入、一時スコアは5-8と
絶体絶命のピンチになりましたが、ブスタの執拗な抗議で流れが
錦織に変わりました。

いつも冷静なマイケル・チャン・コーチ、試合中硬い表情でしたが
勝利の拍手を送る目は赤く潤んでいるように見えました。

17日2回戦の3時間48分を上回る5時間6分の激闘となりました。

match summary（試合の概要）、錦織のACESは15ですがいい
ところで決まり試合の流れを相手に渡しませんでした。

試合が行なわれたオーストラリア/メルボルンの
マーガレット・コート・アリーナ(Margaret Court Arena)、
試合が終わったのは現地時間午後11時半にもなっていました。

錦織の次戦は23日4強入りをかけ世界1位のノバク・ジョコビッチ
（31＝セルビア）と対戦します。
《写真は1月21日NHK総合テレビ放送画面から》
※全豪オープンテニス2019 テニスデイリー

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