横浜シーサイドトライアスロン大会2010/09/05 17:56

スイミングの後、水をかぶる選手
9月に入っても猛暑が続く中、
第1回横浜シーサイドトライアスロンが
開催されました。

トライアスロンが近くで開催され初めて
見るもので興味がありました。

八景島内を行く選手

7時半過ぎに八景島に着くと駐車場はもう
車で一杯でした。
自転車を積んでくるためかワゴン車が多い
ようです。

参加者のバイク

この時間には既に登録を済ませ
ウォーミングアップを行ってる選手もみえ
ました。

松沢県知事と林市長

8時35分になり開会のセレモニーがスイミング
会場で松沢神奈川県知事、林横浜市長を
迎えて行われました。

ジュニアの部は林横浜市長がスタート合図

ジュニアの部では林横浜市長のスタートの
合図で始まり、9時20分からは一般の部が
スタートしました。

一般の部がスタート

1000人近い参加者でスイミングは5分おきに
帽子の色を変えてスタートし第8ウェーブまで
続きました。

スイミングの後、水をかぶる選手

750mのスイミングを終えてトランジションまで
行くのに選手は水分を補給したり水をかけて
もらったりしていました。

年配の選手の方も頑張っていました

トランジションからバイクに乗り
産業振興センターまでの往復5Kmを4周、
20Km走ります。

バイク乗車ライン

サーフコースターを越えた坂には
「さあ、ここから!!」「がんばれ」などの
応援メッセージが書かれていました。

坂には応援メッセージが書かれていました
応援メッセージ

坂の手前のカーブや坂の途中で転倒する
選手も見えました。

転倒する選手
転倒する選手
坂を上がる選手

1000台近いバイクが片側2車線の道路を
疾走する光景は中々迫力がありました。

バイクは5Kmのコースを4周
疾走する光景は迫力がありました
トンネルを抜けると1周

パンクしてしまいバイクを押していく残念な
選手の後ろ姿もありました。

パンクでバイクを押していく残念な後ろ姿
4周後左折しトランジションに戻る

4周してトランジションに戻り最後の
ランニングは2.5Kmを2周します。

ランニングは2.5Kmを2周

炎天下のなか、八景島の橋を渡り
海の公園まで往復します。

炎天下の中を走る選手
八景島の橋を渡る選手

時間差でスタートしているので誰が一番の
タイムかは分かりませんがゴールに着いて
フィニッシュすると家族や仲間から声が
飛んでいました。

フィニッシュ後、家族や仲間から声が

走り終えて一礼する選手の姿も多く見られ
疲れているのに礼儀正しく感心しました。

走り終えて一礼する選手

12時を回ると会場で休憩する人とバイクを
押して帰路に着く人が多くなってきました。

帰路に着く選手

大きな事故、混乱もなく無事に大会は
終わったようです。

帰路に着く選手

選手の皆さんお疲れ様でした。
横浜シーサイドトライアスロン

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