旧伊藤博文金沢別邸の雛飾り2020/02/13 06:43

旧伊藤博文金沢別邸の雛飾り
野島公園内にある旧伊藤博文金沢別邸、立派なお雛様が飾られて
いる事を聞き行ってきました。12畳半の広い和室「帰帆の間」に
お雛様は飾られていました。
2月12日撮影、
※雛飾り 旧伊藤博文金沢別邸公式サイト

親王飾り、内裏雛(だいりびな)とも言われます。
親王飾り
親王飾り

お雛様の由来、ちなみに明治34年(1901年)から今年で119年に
なりお雛様は磁器で作られているそうです。
お雛様の由来

お内裏様、ふっくらとした丸顔です。
お内裏様
ふっくらとした丸顔

お雛様、
お雛様
お雛様

お供え物、
お供え物

お神酒、
お神酒

貝の器、
貝の器

小さなお雛様もありました。
小さなお雛様

8畳の「夕照の間」の展示物、
「夕照の間」の展示物

「夕照の間」からの庭園、
「夕照の間」からの庭園

手前は居間棟、左奥は雛人形が飾られている客間棟、
左奥は雛人形が飾られている客間棟

客間棟から野島海岸、絵のようです。
客間棟から野島海岸

金沢別邸から平潟湾の運河に向かうと菜の花が咲いていました。
平潟湾の運河に向かうと菜の花が

伊藤博文は初代内閣総理大臣を務めた人物で旧金沢別邸には貴重
な資料が数多く展示されています。昨日は区内の小学生が歴史の
勉強で大勢訪れていました。
雛飾りは2月 1日(土)~3月 3日(火)まで開催、
※野島公園 旧伊藤博文金沢別邸公式サイト

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