地球深部探査船「ちきゅう」見学2015/11/22 09:54

地球深部探査船「ちきゅう」見学
秋晴れの昨日横浜港本牧ふ頭D-1岸壁で公開の
地球深部探査船「ちきゅう」を見学してきました。
三菱重工業株式会社横浜製作所本牧工場で2日前まで
定期検査を受けていた白い船体はきれいですが、
10年経っていてよく見るとパッチワークのように所々塗装が
されていました。
※地球深部探査船「ちきゅう」

MM新港地区7街区から専用の無料バスに乗車、
本牧埠頭に着きました。時間は11時、
専用の無料バスに乗車

「ちきゅう」の名前は知っていましたが見るのは初めて、
海底を掘削する探査船というくらいの知識しかありません。
「ちきゅう」の名前は知っていましたが

上の甲板はヘリポート、
上の甲板はヘリポート

乗船口、まだ早い時間なので並ぶ列は短く、
乗船口

待ち時間は10分ほどで乗船できました。
待ち時間は10分ほどで乗船

「ちきゅう」が航海中立ち寄った港のプレートが飾られて
いました。
航海中立ち寄った港のプレート

医務室、
医務室

一番上まで上りデッキからの眺め、MM地区の建物が一望、
MM地区の建物が一望

船体の前方にいて「やぐら」を撮影、高さは海面上からでも
約120mあります。
「やぐら」を撮影

操舵室、船内撮影はどこでも可能で制限はありませんでした。
操舵室

神棚、左には金毘羅宮のお札がありました。
神棚

エレベーターもあります。
エレベーターも

アクアラインがよく見えています。距離は約19Km、
アクアラインがよく見えています

シンボルタワーとアクアライン風の塔、
シンボルタワーとアクアライン風の塔

研究区画のX線CTスキャナー、
研究区画のX線CTスキャナー

「やぐら」の近くへきました。
「やぐら」の近くへきました

ドリルフロア、
ドリルフロア

パイプが保管されています。繋ぎ合わせて海底7000mまで
掘削できるそうです。
パイプが保管されています

1時間半ほど「ちきゅう」を見学し下船、
「ちきゅう」を見学し下船

時間は午後1時過ぎ、見学者の列が長くなっていました。
見学者の列が長くなっていました

無料で配られた記念のピンバッチと見学券、
記念のピンバッチと見学券

お土産にカレンダーを購入、
カレンダーを購入

地球の未知の部分を探査する「ちきゅう」、日本の海洋科学の
一端を知ることができました。
※地球深部探査船「ちきゅう」 JAMSTEC

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