興福寺 仏頭展へ2013/11/16 15:49

興福寺 仏頭展
東京国立博物館では
特別展「京都」、「伝統工芸職人展」をみて構内を散策、
上の写真は本館(日本ギャラリー)、

立派な入口の扉です。
立派な入口の扉

2階へ上がる石段、
2階へ上がる石段

本館からの上野公園、
本館からの上野公園

東洋館、こちらでは
特別展「上海博物館 中国絵画の至宝」が
開催されていました。
東洋館

日差しもありプラタナスも黄金色に輝いていました。
プラタナスも黄金色に

構内のレストランで食事をとった後少し離れた
東京藝大美術館で開催中の「国宝 興福寺仏頭展」へ
向かいました。

藝大の通りらしく面白い形の道標が、
藝大の通りらしく面白い形の道標が

藝大アートプラザ、
藝大アートプラザ

東京藝大の門、
東京藝大の門

藝大美術館に入り「国宝 興福寺仏頭展」を見学、
奈良・興福寺の創建1300年を記念して
「国宝 興福寺仏頭展」が開かれています。
頭部だけで総高98.3cmもあり大きな仏像だったようです。
応永18年(1411年)12月火災のために東金堂が焼け
「仏頭」は運び出すことができないまま破損してしまい
左側の耳、側頭部は形を大きく変えていました。
でも表情はやさしく微笑んでいるようでした。

国宝の木造十二神将立像はとても迫力がありました。
※木造十二神将立像

美術館のテラスで一休み、
美術館のテラスで一休み

上からみた入口、
上からみた入口

直線で3.6Kmほどあるスカイツリーも頭がみえました。
スカイツリーも頭がみえました

旧東京音楽学校奏楽堂門、
旧東京音楽学校奏楽堂門

ラジオ体操制定50年記念の碑、奥に上野動物園がみえます。
ラジオ体操制定50年記念の碑

陽が傾き家族連れが大勢帰路に着きます。
家族連れが大勢帰路に着きます

JR上野駅・広小路口、
JR上野駅・広小路口

上野駅構内、
上野駅構内

ブラブラと上野から秋葉原まで歩きました。
歩行計は17800歩にも、普段の3倍も歩きました。
上野から秋葉原まで歩きました

朝早くから帰宅は午後9時前、お金はあまり使いませんが
一日中遊んでいました。
※国宝 興福寺仏頭展

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