～日々の出来事～

横浜三溪園では紅葉の古建築公開として
重要文化財の
「聴秋閣」「春草廬」「旧天瑞寺寿塔覆堂」に
加えて重要文化財「臨春閣」の特別公開が
行われています。

昨日は快晴で紅葉が見頃を迎えていました。

入口を入ると直ぐに大池が、ちょうど保育園の
園児らが水鳥を見ています。

開園直ぐの時間ですが見物客も多く見えます。

池の向こうには三溪園の代表的な建築物
「旧燈明寺三重塔」、

少し行くと「鶴翔閣」、
原 三溪が住まいとして建てたものです。

三溪園案内図、入口から池を周り半分ほど来ました。

管理事務所前を通り内苑へ、

白雲邸前の紅葉、

臨春閣入口、中に入り見学できます。

和室の続き間、欄間には波の彫刻が、

絵に描いたような風景、

亭樹という小さな橋、途中に屋根付きの休憩所があり
周りは紅葉が見頃、

臨春閣の中庭、

後ろで子供たちの歓声が、
見ると鯉にエサをあげていました。

月華殿の紅葉、三溪園には各地の建物を移築して
いますが月華殿は京都伏見城内に建てられたものと
いわれています。

聴秋閣の紅葉は陽があたり黄金色に輝いています。

聴秋閣から旧天瑞寺寿塔覆堂辺りが園内で一番
紅葉がきれいな場所です。
続く、
※横浜 三溪園

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