～日々の出来事～

もう1週間が過ぎてしまいました、
11月1日（木）、天気が良いのでMさんの車でまだ
明るくなる前に出発しました。

約45Kmほど、午前7時前に麓の駐車場に到着、
まだガラガラです。
山を見ると少しガスが残っていますが晴れています。

大山ケーブルカーはまだ動いていないので
阿夫利神社下社まで歩いて登ります。

大山は同じ名前で鳥取県（だいせん1729m）にも、
こちらは神奈川県伊勢原市で標高1252m、

大山ケーブル駅の横を過ぎると石段が左右二手に
分かれます。左は女坂、右が男坂、
もちろん右を行きます。(^^ )ﾖｼﾖｼ

広場には社がありお参り、

すぐ横には急な石段が見えています。

ここを登ると「追分社」、
八意思兼神社（やごころおもいかねじんじゃ）、

駐車場で先に行かれたご夫婦に追いつきました。
武蔵村山から来られたそうです。

女坂は分かりませんがかなり急な登山道が続きます。

男坂、女坂の合流地点、
ケーブルカーでは6分で上がりますが
約1時間かけて登りました。

阿夫利神社下社に到着、紅葉も色づいてきれいです。

参道の石段を登ります。

標高700メートルの中腹にある阿夫利神社下社、

本殿、両側に黄色の菊が咲いています。

日本三大獅子山「大山獅子」と刻まれた石碑が
新しく造られていました。

鳥居の横、大きな石に阿夫利神社下社から見える
山々の名が記されています。
武蔵村山から来られたご夫婦の男性が登ってきた
石段の数を教えてくれました、その数1363段、

本殿右に「大山名水入口」の看板がみえています、
武蔵村山からのご夫婦はこの水を汲むのが目的で
来られました。

大山名水「神泉」、

お二人で交代に水を汲まれています。

2リットルのペットボトル2ケース分汲まれました、

相当な重さになりますが二人で協力し持っています、
帰りはケーブルカーで下りると言ってました。
大山は何回も来ていて山頂にも登られているので
「今日は大山名水を汲みに来ただけ」、
一口飲んでみましたがまろやかな美味しい水です。
50Km以上の距離を車で走り男坂を1時間掛けて登り
汲みにくる大山名水「神泉」、驚きました。
♪⌒ヽ(*ﾟOﾟ)ﾉ ｽｺﾞｲｯ!!!

阿夫利神社扁額、

本殿の左を行くと登山口、

Mさんとここでお祓い、

新しい門をくぐり石段を登って行きます。

時間は午前8時半、頑張って行きましょう。
続く、
※大山観光電鉄－大山ケーブルカー

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