～日々の出来事～

先日新聞に俳人「正岡子規の文学碑が鎌倉大町・
安国論寺に完成」と出ていたので行ってみました。

山門、写真は23日撮影、

安国論寺案内、日蓮宗になります。

参道、左側に受付があります。

『御用の方はこの鐘を鳴らして下さい』

すぐ横に『正岡子規』文学碑が建てられていました。
東京・増上寺の徳川家御霊屋から移されたという
石灯龍いくつもみえました。

和歌「鎌倉の松葉が谷の道の辺に法を説きたる
日蓮大菩薩」と記され、子規の横顔のレリーフもあります。
安国論寺の境内一円を「松葉ケ谷」と言うそうです。

本堂、

左横には市指定天然記念物「山茶花」、

だいぶ散っていましたが白いきれいな花です。

『立正安国論』が書かれたとされる「御小庵」、

社には立派な龍が彫られています。

裏山まで続く巡礼路、銀杏がまだ残っていました。

「平和の鐘」人間国宝の香取正彦氏の鋳造、
毎日定刻に打ち鳴らされるそうです。

「富士見台」からは、由比ヶ浜の海が一望できます、
あいにくこの日は曇り空でした。

12月も下旬ですがまだ紅葉がきれいでした。
奥に本堂の屋根がみえます。

本堂の前にあった大きな「足跡」、
特に説明はありませんでした。

寒い日でしたがお墓参りの人も何人か訪れて
いました。東芝社長や経団連会長を務められた
「土光敏夫」さんの墓所もここにあります。
※正岡子規の歌を刻んだ文学碑、安国論寺に完成

ランキングに参加しています

にほんブログ村
↑↑ボタンをプチュとお願いします
ｱﾘｶﾞﾄ♪(*'-^)-☆ﾊﾟﾁﾝ