～日々の出来事～

昭和の歌謡界を代表する歌手の
美空ひばり（本名 加藤和枝）さんが
亡くなって21年にもなりました。


命日には大勢のファンの方がお墓参りに
訪れています。


お墓の周りにはいっぱいの花です。


梅雨の晴れ間、陽差しが暑くなってきました、
お坊さんが来られ読経がはじまりました、
息子の加藤和也さんがお参りに来てくれた
ファン一人々に頭を下げお線香を渡しています。


訪れた人の長い列が続いていましたが
最後の方までお線香を渡していました。


昨年も見た顔の人がいました、
今回は滝頭小学校で同級生だったという人の
話が聞けました。

この方は小学校時代（多分4年生の頃）の
ひばりさんのクラスの写真を持っていたので
見せて頂きました。


ひばりさんは前列のほぼ中央にいます、
ほかの児童とはちょっと違う白い上着を
着ているのですぐに判りました。

昔は1クラスの児童が多く写真も数えたら
女子が28名、男子が30名で計58名にもなります、
女性の先生も左に写っていました。


昨年と同じファンの方がひばりさんを偲んで
話をしていました、
持ち寄った写真がたくさん飾られていました。
美空ひばり公式ウェブサイト
横浜市営 日野公園墓地 横浜市南区

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