ずぶ濡れの親鳥2009/06/24 10:26

ずぶ濡れの親鳥とヒナ
昨日九州で降っていた雨が今朝は関東地方にも
幸い風がないのでメジロの巣は大丈夫です。
エサはどうかなと見ていると親鳥が雨の中エサを
運んでで来ています、ずぶ濡れになりながら。

えらいものです、鳥といえども親としての務めを
一生懸命に果たしています。
拍手喝采!(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆パチパチパチ!!!

ヒナは巣から大きく首を出してます、頭の当りの毛も
大分生え揃ってきていて幼鳥に見えてきています。
写真をよく見ると3羽いるような?感じもします。
09年6月 メジロの巣 ヒナから巣立ちへ

ひばりさん没後20年2009/06/24 16:07

横浜日野霊園 美空ひばり墓所
午後になって雨が上がってきたので日野霊園まで
行ってみる事に、今日は美空ひばりさんが亡くなって
20年目の命日、今年は丑年でひばりさんも昭和12年
生れの年女になります。

生きていれば72歳になります、墓所は日野霊園の
高台にあり生れた磯子区滝頭が見える場所です。
お墓の前にお線香が用意されてロウソクにも火が
灯っていました、大勢墓参に来ているので今日は
お線香やロウソクの火が消える事はないでしょう。

日野霊園の桜道から上がった所にバス停に似た
休憩所があり、そこには男女8名程のグループが
ひばりさんの歌を聞きながら思い出を語っている
ようでした。

墓参にはやはり年配のファンの方が多く思い思いの
服装で来ています、『ひばり』と書かれたはっぴ姿の
女性やしっかりとネクタイを結ばれた男性等々。

朝一番に来たと言っておられた男性はラジカセを
もって来ていましたが電池が無くなってしまったと
言っていました、長い時間ひばりさんの歌を聞いて
いたのでしょう。

間平さん似の男性は茨城から来て以前墓所で
撮った写真にはひばりさんの姿が写っているとか、
ひばりさんと手をつないで歩く夢を良く見るとも、
1年に一度お墓参りに来ているファン同士顔見知り
なのか来年の再会を約束して別れて行きました。

私の好きなひばりさんの歌 (特に3番の歌詞)
『芸道一代』
作詞 西条八十  作曲 山本丈晴  唄 美空ひばり

小粒ながらも ひばりの鳥は
泣いて元気で 青空のぼる
麦の畑の 小さな巣には
私見ている 私見ている
母がある 母がある
芸道一代
命日に全国からファンたちが横浜を訪問
ヒバリ キレイでわかりやすい 日本の鳥百科
ひばりさん没後20年 横浜日野霊園
美空ひばり公式ウェブサイト