～日々の出来事～

10月31日（木）に撮影、
金沢八景駅東口地区土地区画整理事業の進捗状況、

駅前はさほど変化はありません。

駅からダイエー側へ左折すると左の住宅で取り壊し
工事が行われていました。

1街区、区画2号線の西側には遊戯店が既に営業を
始めていますがその手前に仮設店舗用の建物が、

バスターミナルから見た仮設店舗用の建物、

向かって左側が南館、店舗名が入っています。

南館、

北館の店舗名、

北館、

旅らんど、八景生花店は手前で営業中、

区画2号線、16号に出る道路、
歩道橋の先にシーサイドラインの駅舎が見えます。

工事中のフェンスには駅周辺で働いている人の写真が、

歩道橋から、
仮設店舗用の建物には「せとこみち」と書かれています。

2街区の一部で使用収益を開始し建設工事がいくつか
始まりました。

*使用収益開始とは
施行者（横浜市）が仮換地指定後に権利者様から
お預かりしていた宅地を、造成工事等の後にお返しする
ことです。
金沢八景駅東口地区土地区画整理事業では、1街区の
一部を平成24年7月3日から、
2街区の一部を平成24年10月1日から使用収益を開始
しました。今後造成工事が完了した宅地から順次使用
収益を開始してまいります。
*金沢八景駅東口開発事務所Hpより

個別の建物がそれぞれ建つようです。

駅へのメイン通りになる場所、

閉鎖された駐輪場脇の道路整備、

2街区、ここは市有地でしょうか、

以前はバスターミナルでした。
アスファルトが掘り返されています。

残っている店の方に聞きましたが仮設店舗への移転は
11月末のようです。
お店にはお客さんがいました、その方は駅の近くに
住んでいるようで私が「もう少し計画的に建物が出来ると
いいのですが」と言うと
「土地区画整理事業で駅前の再開発ではないので」と、
現状と今後の進捗を憂えていました。
駅を利用する一人として杞憂であることを願っています。
※横浜市　都市整備局　金沢八景駅東口開発事務所

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