鎌倉扇ガ谷・英勝寺2013/06/01 16:04

鎌倉扇ガ谷・英勝寺
昨日の鎌倉・由比ヶ浜海岸、梅雨の晴れ間で気温も高く
波打ち際で遊ぶ人たちがみえます。

トンビが十数羽飛び交い食べるものを狙っています。
トンビが十数羽飛び交い

昨日は鎌倉市内に宿泊、朝食後解散となり以前から
行こうと思っていた扇ガ谷の「英勝寺」へ、
英勝寺は鎌倉にある唯一の尼寺、1636年(寛永13年)
徳川家康の側室だった英勝院が建立。
扇ガ谷の「英勝寺」

英勝寺の惣門、通常閉鎖されています。
英勝寺の惣門

塀の先に通用門があります。
右には横須賀線が通っています。
塀の先に通用門があります

英勝寺の通用門、
英勝寺の通用門

東国花の寺百ヶ寺鎌倉6番札所、
東国花の寺百ヶ寺鎌倉6番札所

通用門を入ると小さなお地蔵様が迎えてくれます。
小さなお地蔵様が迎えてくれます

境内に入り最初にみた惣門の内側、
惣門の内側

国の文化審議会で英勝寺の建物5棟が国の
重要文化財に指定される見通しとなりました。

5棟のうちの一つ「鐘楼」、
5棟のうちの一つ「鐘楼」

山門、
山門

屋根には水戸徳川家の三つ葉葵の紋が、
水戸徳川家の三つ葉葵の紋が

英勝寺山門扁額、
英勝寺山門扁額

山門からの仏殿、
山門からの仏殿

仏殿には「阿弥陀如来」と「観音菩薩」「勢至菩薩」の
三尊がご本尊として祀られています。
三尊がご本尊として祀られています

仏殿の扁額、「宝珠殿」とあります。
仏殿の扁額

唐門、
唐門

英勝院を祀る祠堂、さや堂に覆われています。
英勝院を祀る祠堂

中庭の竹林、
中庭の竹林

竹林を進むとさや堂に覆われた祠堂内部(一部)を
見ることができます。
さや堂に覆われた祠堂内部

午前9時からの拝観で境内にはまだ誰もおらず静かに
周ることができました。
※「市民再建の山門、後世に」鎌倉・英勝寺、東京新聞

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