～日々の出来事～

3月1日（金）川崎市にある京急大師線の
港町（みなとちょう）駅で除幕式が行われた
ひばりさんの「港町（みなとまち）十三番地」の
歌碑を春の陽気に誘われ昨日行ってみました。

京急大師線の港町駅の新しい駅舎、

港町駅南口、大きなマンションがみえています。

改札の横に美空ひばりさんの
「港町十三番地」の歌碑があります。

歌碑の後ろの大きな写真は昭和32年の港町駅周辺、
写真下が多摩川、コロンビアの川崎工場の右に
港町駅舎が写っています。

等身大の写真はひばりさんがそこにいるようです。

「港町十三番地」歌詞、
1957年（昭和32年）3月発売されました。

ひばりさんの手形とサイン、

白いボタンを押すと「港町十三番地」一番の
ひばりさんの歌声が流れます。

改札を入り下り線へ渡る階段側面には
「港町十三番地」の音符が、

上り線階段横、コロンビアの歴史が展示されています。

「アナログからデジタルへ」、
1931年（昭和6年）9月に発売された「酒は涙か溜息か」、
1957年（（昭和32年）9月発売の「東京のバスガール」
まで13枚のSPレコードが展示されています。

「歌詞表紙」、

「音楽のまち・かわさき」、

「レコード発祥の地」、懐かしいジャケットが、
高校三年生やブルーライトヨコハマもありました。

左ホームは上り、奥が川崎方面、

下り線ホームの壁面に「港町十三番地」の楽譜が
描かれています。

「港町十三番地」の楽譜全景、

それぞれをUPで、

下りホーム北口改札前には「レコード発祥の地」の案内が、

北口改札を出ると工場があった場所に今は大きな
マンションが建っています。少し行くと多摩川、普段
あまり来ない場所なので散策してみました。
続く、
※「港町十三番地」の歌碑を設置

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