～日々の出来事～

駐車場横の緊急車両の入場ゲート、
混んでくるとゲートの開閉に支障がある場所にも
駐車する車があるようです。
下山するときに立ち寄った「富士見平小屋」の御主人
相川さんが言ってました。

21日午前5時半起床、軽い朝食をとり支度をして
車から出ると体操をしているグループがみえます。
晴れています。

登山道は瑞牆山荘前からスタート、ちょうど6時です。

「熊出没注意」の看板、

登山前に購入したクマよけの鈴、
「チリン、チリン」ときれいな音がします。

しばらく歩きやすい道が続きます。

段々山道になり少し急に、

緊急車両の入場ゲートから続く道です。

ここから一段と急になって行きます。

左へ行くと「里宮神社参道」、
NHK「小さな旅」（9月9日放送）にも出ていました。

「里宮神社」、巨大な岩に守られているようです。

「里宮神社」の由来、

30分ほど上がってきました、木々の間から瑞牆山が
見えています。

前を行くご夫婦、暫くして追いつきましたが埼玉から
来ていて前日は長野の「飯綱山」標高1917mを登って
きたそうで連日の登山です。
私たちより年配ですがすごいパワーで感心しました。
ちなみに瑞牆山は標高2230m、

「富士見平湧水」がみえます。

小さな旅では「富士見平小屋」の御主人が水を
汲みに来ていました。

少し登ると「富士見平小屋」に到着、
時間は6時55分、スタートしてから1時間ほど、

テントがたくさんです、一晩を過ごしたのでしょう。

富士見平小屋前で一休み、正面には白く雪を被った
富士山が見えています、この辺りで標高1800m、

10分ほど休み出発、木の根の出ている道を登って行きます。

一段と瑞牆山が大きく見えてきました。

続く、
※小さな旅：輝く岩峰　瑞牆山

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