京急脱線事故2012/09/25 11:54

京急脱線事故
朝6時前に雨戸を開けるとヘリの飛ぶ音が聞こえ
上空を見ると南に何機も飛んで行くのが見えました。
ヘリは先には飛んで行かないので何かあったと思い
ネットのニュースを見て京急脱線事故を知りました。

昨夜はかなり激しい雨でした、二日前の土曜の夜から
日付けをまたいで日曜日の未明まで雨が降っていて
余りに強い雨で目が覚め23日午前2時前にブログに
書きました。

その雨が残っていたところへ昨夜の大雨でした、
0時を回った頃に事故は発生したようです。
腰の骨を折るなど重傷の方もいるようで大きな事故に
なってしまいました。

国道16号線、テレビ朝日の中継車、
道路も混みはじめてきました。
国道16号線

警察車両もみえます。
警察車両も

京急の関係者の姿も多く緊迫した様子が、
写真は午前7時過ぎ、
緊迫した様子が

左は国道16号線、京急線右カーブの先にライトを点けた
特急電車がみえます。
京急線右カーブの先に

上下線とも2車線の内、歩道寄りの車線には中継車や
復旧作業の車が停まり車の流れが悪くなっています。
車の流れが悪くなっています

線路には復旧作業を待つ関係者、陸橋にはテレビなど
取材する人たちの姿が、
復旧作業を待つ関係者

8両編成の特急電車、トンネル手前には3両ほどみえます。
8両編成の特急電車

法面を見ると黄色枠部分に崩れた跡が、
黄色枠部分に崩れた跡が

大きな木が崩れ電車の上部に当たっているようにみえます。
大きな木が崩れ電車の上部に

上り線、線路上には大きなコンクリの塊らしきものが、
崩れたのは上り電車最終が通過した後だったのでしょうか、
万一塊に乗り上げたらと思うとゾッとします。
線路上には大きな塊が

がけ崩れの現場近くに行ってみると、線路脇には住宅が
並んでいて一部しか見えません。
がけ崩れの現場

特急電車内には警察官の姿も、
警察官の姿も

取材関係者が集結、ワイドショーで見るリポーターの姿も
みえます。
取材関係者が集結

金沢八景駅~堀ノ内駅間の上下線、運転見合わせの
影響で混雑する追浜駅のバス停、
混雑する追浜駅のバス停

渋滞する国道16号線、雷神社交差点付近、
渋滞する国道16号線

トンネル内に車両が入っているため復旧には大分時間が
掛かりそうです。夕方の帰宅時間の混雑も心配されます。
※京急電鉄オフィシャルサイト

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