野島の汐まつり ― 2012/09/02 11:26
天気が目まぐるしく変わる中、昨日金沢漁港で
「野島の汐まつり」が行われました。
江戸時代の中頃、野島沖で遭難した漁民を仲間たちが
供養するために始まり、現在は海の安全と豊漁を
祈願する伝統行事となっています。
上の写真はお囃子船で神楽を奉納しています。
13時過ぎ、
船上でお神楽を奉納する準備が進められています。
「汐まつり」の大きな幟を囲むように真っ黒い雲が、
そんな中、漁港内では1才の女の子が大勢の
カメラに囲まれていました。
かわいい表情でたくさんのカメラにも平気です。
お囃子船では神楽が始まりました、JCNのカメラも
取材も来ていました。
地域情報紙タウンニュースも、記者のKさん、
※タウンニュース
雨がポツポツ来ましたが出港します。
不気味なくらい真っ黒い雲が写っていますが
西に流れているので大雨にはなりませんでした。
写真を撮る船専用の「鴨下丸」に乗船し撮影。
お囃子船「木川丸」の船上で神楽を奉納しています。
神船「進丸」船上では神事が執り行われています。
後に続く「黒一丸」、「新修丸」、
日産自動車追浜工場岸壁には応援の幟が、
住友重機の岸壁にもお祝いの看板が掲げられています。
金沢漁港から約2Km沖合、夏島の海上、
「進丸」ではお祓いを終えた大漁丸を男性が手にして
いるのが見えます。
神船から大漁丸を海に降ろします。
男性の元から大漁丸が離れました。
お清めのお酒を海に注いでいます。
随行する漁船が大漁丸を中心に左旋回します。
波間に漂う「大漁丸」、
「仁丸」、
3回旋回します、「鴨下丸」の両舷にはカメラを
構えた人が乗っていて船長は船を左右に進め、
全員が写真を撮れるように操船してくれています。
「大漁丸」(全長約1メートル)、
随行の漁船「忠彦丸」が大漁丸に波をかぶせるように
スピードを上げて近づいてきます。
大漁丸に大波が襲ってきました、
明日に続く、
※金沢漁港ホームページ
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「汐まつり」の大きな幟を囲むように真っ黒い雲が、
そんな中、漁港内では1才の女の子が大勢の
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お囃子船では神楽が始まりました、JCNのカメラも
取材も来ていました。
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雨がポツポツ来ましたが出港します。
不気味なくらい真っ黒い雲が写っていますが
西に流れているので大雨にはなりませんでした。
写真を撮る船専用の「鴨下丸」に乗船し撮影。
お囃子船「木川丸」の船上で神楽を奉納しています。
神船「進丸」船上では神事が執り行われています。
後に続く「黒一丸」、「新修丸」、
日産自動車追浜工場岸壁には応援の幟が、
住友重機の岸壁にもお祝いの看板が掲げられています。
金沢漁港から約2Km沖合、夏島の海上、
「進丸」ではお祓いを終えた大漁丸を男性が手にして
いるのが見えます。
神船から大漁丸を海に降ろします。
男性の元から大漁丸が離れました。
お清めのお酒を海に注いでいます。
随行する漁船が大漁丸を中心に左旋回します。
波間に漂う「大漁丸」、
「仁丸」、
3回旋回します、「鴨下丸」の両舷にはカメラを
構えた人が乗っていて船長は船を左右に進め、
全員が写真を撮れるように操船してくれています。
「大漁丸」(全長約1メートル)、
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