～日々の出来事～

駒ヶ根に来たのでパワースポットで有名になった
「分杭峠」まで行ってみました。
養命酒駒ケ根工場から約22Km、

天竜川を越え県道49号線はすれ違いが出来ないくらい
狭い山道でした。

1時間弱で到着、路肩には数台の車が駐車していました。

この先にも行けるようですがゲートが降り通行止め、

「分杭峠」石柱と標識、標高1424m、

ネットではこの先に濃密な「気」が漂っていると
書かれていました。

国道152号線分杭峠斜面東側に広場があります、
ここはシャトルバス乗降場所に使われています。
※分杭峠シャトルツアーバス

駒ヶ根から県道49号線で来ると国道152号に出ます、
シャトルバスに乗るには分杭峠とは反対にここを左折し
「ふもと駐車場」に行きますがこの日（8/6）は
通行止めで左折出来ませんでした。
仕方ないのでそのままマイカーで分杭峠まで来ました。

ゼロ磁場の案内、

氣場まで下り100mとあります。

狭い山道を下りていきます。

途中木々の間から伊那の山々が見えています。

先には段になった所が見えます、木には白い看板が、

枝には注意喚起の文言が、人が少ない時、特に女性の
単独行動は危険な場所です。

氣場、着いた時は1組のご夫婦が食事をしながら
休んでいました。
静岡から来ているそうで1時間ほど経つそうです。

こんなに知れ渡る前から来ていて7年にもなると
男性は言っていました。ここまで往復する車の運転も
まったく疲れないとその効果を話していました。

段になった前は傾斜のきつい谷になっています。

寒暖計が枝から下がり20度を指していました。

帰り道途中、左手に上がる細い道がありました。
どこへ続くのでしょうか。

短い時間しかいませんでしたので効果を確かめる
ことは出来ませんでした。

明日は山梨県北杜市の瑞牆山（みずがきやま）、
登ったわけではなく周辺を周った様子をお届けします。
※伊那市:分杭峠(気場)

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