続・鎌倉・寺社特別拝観めぐり2012/04/12 14:13

続・鎌倉・寺社特別拝観めぐり
上の写真は建長寺仏殿前の灯篭、鳳凰が描かれています。

三門楼上を時計と反対周りに進みます、

国宝の鐘楼がみえます。
国宝の鐘楼

仏殿とビャクシン、樹齢750年と言われています。
仏殿とビャクシン

徳川二代将軍秀忠の正室であったお江の方の東京芝
増上寺の霊屋を建長寺が譲り受け仏殿としたもの。
仏殿

あとの方が上られて同じように扁額の写真を撮っています。
あとの方が上られています

仏殿前の焼香台、
仏殿前の焼香台

法堂をお参りする参加者、文化11年(1814年)の建立、
法堂をお参りする参加者

唐門、昨年5月に大修理が終了しました。
唐門

唐門内、仏殿と同じく崇源院霊屋から移築したものです。
唐門内

歴史研究家 内海恒雄さんから惣門の説明を聞いています。
内海恒雄さんから惣門の説明

屋根瓦にも特徴が、
屋根瓦にも特徴が

建長寺の道路を挟み向かいにある「禅居院」、
普段は非公開の寺院ですが今回特別に拝観することが
できました。
禅居院

ご本尊聖観音半跏像は鎌倉時代の作で足の組み方が
めったに見ないゆったりした座り方をしています。
とてもきれいな顔立ちをされていました。

世界遺産登録を目指す武家の古都鎌倉、
これからも色々な取り組みが予定されています。
※「武家の古都・鎌倉」を構成する文化財

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