紅葉の京都 Part7『知恩院』2011/11/29 11:30

知恩院三門
上の写真は『知恩院』三門、

鞍馬寺への最後の石段をやっと上りました。

振り返ると色鮮やかな紅葉が広がっています。
振り返ると色鮮やかな紅葉が

鞍馬寺本殿前、お参りする人がかなり後ろに並び
一人々前に進み途中で一度立ち止まっています。
鞍馬寺本殿前

足元を見るとそこには三角のプレートが埋め込まれて
いました。
そこには三角のプレートが

調べてみるとそれは『金剛床』(こんごうしょう)という
場所で、三角の中心の上は踏んではいけないそうです。

こちらは『翔雲台』、都の北方守護のためご本尊が
降り立った場所と言われ中央にある板石は、金堂の
裏より出土した経塚の蓋石。
翔雲台

鞍馬山全体がパワースポットとして有名で元気を
もらいました。

行きは歩いて上りましたが帰りはケーブルカーを利用、
駅は近いと思っていましたが300mほど歩きました。

料金は片道100円、
料金は片道100円

山門駅までは200mほどの運行、
200mほどの運行

16時を回り鞍馬を後に約15Km先の『知恩院』へ、

八坂神社近くの駐車場に車を置きました、
神社前を西へ延びる四条通りは京都のメーンストリートで
びっくりするほど賑やかでした。
※八坂神社

八坂神社、西楼門、
八坂神社、西楼門

神社はライトアップされ境内には参拝客の姿も、
本殿前、
本殿前

提灯にも灯りが入っていました。
提灯にも灯りが

八坂神社の『祇園祭』行って見たいですね。

境内の坂を上り円山公園を抜けると『知恩院』が
見えてきました。

普通は「山門」と書きますがここは「三門」と書きます、
知恩院三門

ライトアップされ大きさは畳2枚ほどの扁額も輝いています、
扁額も輝いています

坂は「男」「女」とあり女坂を上がったようです。
女坂を上がったようです

御影堂、
御影堂

境内、
境内

知恩院・霊塔、
知恩院・霊塔

阿弥陀堂、ご本尊『阿弥陀如来座像』の姿がロウソクの
灯りの間から見ることが出来ます。
阿弥陀堂、ご本尊『阿弥陀如来座像』

暗いところで写真を撮っているとボランティアで院の
案内をされている同志社大の学生が桜が咲いていると
教えてくれ行って見ると彼岸桜が咲いていました。
彼岸桜が咲いていました

法然上人800年大遠忌で全国の信徒が訪れ
『三門楼上』で法要が行われるのに伴い渡り廊下が
取り付けられ今回も内部を見ることが出来ました。
渡り廊下

暗い楼上内ではお坊さんが説明をされていました、
国宝の壁画に落書きがされている等の話もされて
いました。(指定される前の事だそうです)

三門南に広がる庭園『友禅苑』、
友禅苑

2日目の夜も遅くまで遊んでしまいました、
食事をし宿に戻ることに。

続く、
※総本山知恩院

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