～日々の出来事～

宿に着き早速風呂に入り汗を流しました、
夕食はバイキング、好きなものを頂きました。

この宿は低料金で関東地区にいくつも展開している
グループで2つあるカラオケも無料でした。

ゆっくり休み翌日9時前に出発、
吹割の滝は尾瀬からの行き帰りに通っているので
わかります。

滝からは少し離れていますが無料の駐車場へ車を
置きました。

「滝の駅・吹割」、土産物屋もありました、

左にカーブしている道を少し歩きます、

滝への入口を下りていくと坂の途中にお店が数軒
並んでいます。

階段を降りていきます、滝の周辺は遊歩道が整備され
周れるようになっています。

階段の途中からの滝、水量もかなりあります。

この階段を降りてきました、

水の流れで大きな岩も丸くなっていました、

滝を少し上ったところ、陽が差して水しぶきにあたり
きれいです。

青空と対岸の木々が色づき鮮やかです。

遊歩道を上がって行きます、

春先は水量が多くロープの辺りまで水がくるそうです。

「東洋のナイアガラ」と呼ばれている一番の見どころ、
今朝の読売新聞「気流欄」にも同じようなアングルの
写真が掲載されていました。

岩の間に水が流れ落ちていきます。

「千畳敷」辺りにくると水の流れは緩やかでした。

国道120号線沿いにある「観瀑台」、
下から見上げています。

浮島橋からの風景、木々の紅葉がきれいです。

橋を行くと「浮島観音堂」があります、

堂内には「左甚五郎」が彫ったといわれる
「観音像」があります。

近くの「浮島観音札所」には二人の女性が案内を
されていて私たちと楽しい会話をして頂きました。
ここでは厄除けの数珠、干支や達磨さんのストラップ
などが販売されていました。

「吹割の滝」観光を終えて帰りの階段を上がりました。
観光バスが何台も来ています、年配の方も大勢みえて
いましたが滝へは階段を上り下りしなくてはならない
ので大変です。
滝の近くの岩場は滑りやすく事故もあるそうで気を付け
なくてはいけません。

「吹割の滝」を後に金精峠を越え日光へ向かいます。
※吹割の滝／渓谷案内図

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