～日々の出来事～

3月11日（金）から半年経ちました、185日目になります。

地震の発生時間午後2時46分、黙とう、

福島・南相馬

岩手・釜石

宮城・石巻、NHKテレビの中継を見ていますが黙とうを
終えた女性は涙を流していました。
つらい半年だったと思います、悲しみはまだ々この先も
続くと思うとつらいです。

メッセージが寄せられています、
「頑張って」と言う言葉は被災された方たちには酷です。

私も自分のできることで小さなことですがお手伝いを
したいと思います。
（NHKテレビの映像を使用）

野田内閣が誕生して間もない昨日、経済産業相の発言に
非難が高まり辞任、大臣の失言、軽口は後を絶ちません。
福島は震災以外の原発被害で大勢の方が避難生活を
余儀なくされています。

責任は国にもあり、考えるまでもなく避難されている人たち
のことを思えば発言には十分配慮しなくてはいけません。
大臣ともあろう人がふざけ半分で行なった行為にはとうてい
理解はできません。

それだけの人物を選んだ総理も？
ですがこんなことに時間をさいている暇はないのです。
さっさと切って正解です、後任にはしっかりした人物を
選んでほしい。

新内閣の淡い期待を裏切らず総理自身からも今回の件は
福島県民に説明しお詫びをするべきと思います。
※首相官邸ホームページ

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