～日々の出来事～

3月11日（金）
春浅い東北は雪の降る天気でした。
今日は梅雨も明け30度を超す暑い夏の日差しが
被災者を苦しめています。

何で進まないのでしょうか、
何が障害になっているのか、
4か月経っても遅々として進まない被災地の姿を
テレビは流しています。

これから半年待たずにまた寒い冬がすぐに来ます、
一日も早く支援の手を向けてほしいと思いますが・・・

NHK「お元気ですか日本列島」、
被災地の姿を映していました。

宮城・石巻、手前はガレキの山、
（大切なものがいっぱいあったと思います）
堤防には流れてきた石油タンクでしょうか、
先には青々としたきれいな海がみえます。

岩手・山田町の避難所、
扇風機だけで暑さを凌いでいますが
いくら我慢強い東北の人たちでも身体が持ちません。

午後2時46分、
福島・南相馬、施設に入っている人たちも黙とう、

宮城・石巻、高台からの中継、港でしょうか、

公園のように見えます、
海に向かい黙とうする姿が、

政争ばかりに明け暮れているこの国の指導者に
もはや期待はしていません、悲しいかなその人たち
に頼らざるを得ない現実もあります。

そんな中でも先頭に立って被災地の復旧・復興に
尽力する指導者の出現を願うばかりです。
そのためには東京にいないで宮城に入り復旧の
前線基地を置くことが一番です。

平塚「七夕まつり」の東北応援メッセージ

寒くなる前にまずやらなくてはいけないことから、
一遍には出来ないので優先度の高いものから
スピードupしてお願いします。
※松下幸之助の名言

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