横須賀軍港めぐり2011/01/18 16:01

ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」
一昨日16日(日)、事前に申し込んでいた
「横須賀軍港めぐり」へ行ってきました。
曜日によっては予約が満席の日もあります。

第1便(11時出港)を予約、
アメリカ海軍第7艦隊の基地がある
「横須賀本港」と海上自衛隊の司令部がある
「長浦港」を約45分掛けて一周します。
※海上自衛隊:トップページ

乗船場は汐入新設桟橋、
ダイエーショッパーズプラザ横須賀ベイサイド店の
西側にあります。

ついた時は桟橋にはまだ数人しか並んでいません
でしたが10分前に行くと長い行列が出来ていました。

長い行列が出来ていました

桟橋の「シーフレンド5」(定員:150名、総トン数:42トン)
の乗船が始りました。

桟橋の「シーフレンド5」乗船開始

「シーフレンド5」は定刻に桟橋を離れました、
近くに日本の潜水艦とアメリカのミサイル護衛艦が
みえます。

潜水艦とミサイル護衛艦

ダイエーショッパーズプラザ横須賀ベイサイド店
全体が遠くに見えます。

桟橋が遠くになって行きます

陸地からは見えないところのドッグに
航空母艦「ジョージワシントン」が入っていました。

航空母艦「ジョージワシントン」

空母の正面にきました、甲板の上にはプレハブ造りの
建物や大きなテントらしきものがみえます。

空母の正面にきました

軍港めぐりの船はJAMSTEC「海洋研究開発機構」が
ある夏島沖までやってきました。
海洋調査船「かいよう」がみえます。
※JAMSTEC 独立行政法人海洋研究開発機構

海洋調査船「かいよう」がみえます

少し行くと日産自動車の埠頭には船積みを待つ
色とりどりの車がみえました。
※日産自動車ホームページ

日産自動車の埠頭には船積みを待つ車

艦番号:5106 観測艦「しょうなん」、対潜作戦の
ための海洋データ収集・分析などが任務です。

艦番号:5106 観測艦「しょうなん」

艦番号:301「やえやま」、302「つしま」は掃海艦、
磁気反応型機雷を避けるため木造船。

磁気反応型機雷を避けるため木造船

右は艦番号:463掃海母艦「うらが」と
左の艦番号:123護衛艦「しらゆき」。

掃海母艦「うらが」と護衛艦「しらゆき」

艦番号:91特務艇「はしだて」、賓客の洋上接遇などに
使用されます。

特務艇「はしだて」賓客の洋上接遇などの任務

中央艦番号:423補給艦「ときわ」、
右は艦番号:102護衛艦「はるさめ」、
左は艦番号:6102試験艦「あすか」。

中央の艦船は補給艦「ときわ」

艦番号:181ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」、
まだ竣工して間もない艦船です。

ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」
「ひゅうが」の艦橋

艦番号:174ミサイル護衛艦「きりしま」。

ミサイル護衛艦「きりしま」

女性のガイドが艦船の情報を案内してくれます。
軍港めぐりは一般料金 \ 1,200-となります。
※YOKOSUKA軍港めぐり

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