ロビーコンサート“かんばりん房” ― 2010/12/19 07:59
昨日午後2時から横浜市「磯子センター」で
若手俳優を育てる“かんばりん房”の
ロビーコンサートが行われました。
“かんばりん房”はここと別のもう一ヵ所で
練習を行っているとの事でそのお礼も兼ねて
ボランティアでの公演です。
会場は100人ほどの席が用意されましたが
ほぼ埋まっていました。
公演のタイトルは
「芝居と歌~昭和を唄い奏でる」なので
お客さんは年配の方が多いようでした。
お芝居は昭和30年代、地方から上京した
一人の青年が苦労しながら歌手を目指す
というストーリーで青年役を
女優の「草原ひとみ」さんが演じました。
芝居が上手で上京した時、就職先の社長と
一緒に昼御飯を食べるシーンでは
(実際は何もありませんが)本当に食事を
しているように見ている人が思うほどで
私の横にいた年配の女性など大きな声で
笑っていました。
最後は作曲家の先生を紹介され歌唱力の
テストを受け自分の歌が認められ
明日に向かって頑張っていくという物語でした。
ここで歌ったのが「岸壁の母」、
昭和29年(1954年)にヒットした歌です。
お芝居が終わり昭和の懐かしい歌が4曲、
“かんばりん房”会場のお客さんと一緒に
なって歌いました。
後半はピアノ&アコーディオン
「津田龍一」さんの演奏で誰もが知っている
歌が披露されました。
※ジャズピアニスト 津田 龍一
若手俳優さんたちは昨年も
この「磯子センター」で公演を行っています。
夢を持って一歩一歩着実に階段を上っている
ことが会場に来ていた人々の拍手から
感じとることができました。
※磯子センター
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若手俳優を育てる“かんばりん房”の
ロビーコンサートが行われました。
“かんばりん房”はここと別のもう一ヵ所で
練習を行っているとの事でそのお礼も兼ねて
ボランティアでの公演です。
会場は100人ほどの席が用意されましたが
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公演のタイトルは
「芝居と歌~昭和を唄い奏でる」なので
お客さんは年配の方が多いようでした。
お芝居は昭和30年代、地方から上京した
一人の青年が苦労しながら歌手を目指す
というストーリーで青年役を
女優の「草原ひとみ」さんが演じました。
芝居が上手で上京した時、就職先の社長と
一緒に昼御飯を食べるシーンでは
(実際は何もありませんが)本当に食事を
しているように見ている人が思うほどで
私の横にいた年配の女性など大きな声で
笑っていました。
最後は作曲家の先生を紹介され歌唱力の
テストを受け自分の歌が認められ
明日に向かって頑張っていくという物語でした。
ここで歌ったのが「岸壁の母」、
昭和29年(1954年)にヒットした歌です。
お芝居が終わり昭和の懐かしい歌が4曲、
“かんばりん房”会場のお客さんと一緒に
なって歌いました。
後半はピアノ&アコーディオン
「津田龍一」さんの演奏で誰もが知っている
歌が披露されました。
※ジャズピアニスト 津田 龍一
若手俳優さんたちは昨年も
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夢を持って一歩一歩着実に階段を上っている
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