安芸の宮島、尾道、倉敷、姫路城の旅Ⅲ2009/12/10 15:41

倉敷・美観地区の民芸品店
尾道から倉敷へ70Kmほどの移動となり16時半頃
到着、西日本はいくらか日の入りが遅く空は幾分
明るさが残っていました。

倉敷アイビースクエア

宿泊は美観地区にある「倉敷アイビースクエア」
ここは倉敷紡績発祥工場で明治22年(1889年)に
建設されたそうで終戦とともに操業停止となり保存
されていたものを昭和49年(1974年)に改装し
ホテルとなりました。

倉敷アイビースクエア・学館前

きびだんご

早速荷物を置いて街並みを散策、通りの店には
灯がともり暖かな感じがします、見た事がある名前
のお土産「きびだんご」が、岡山県は桃太郎さん
でも有名ですね。

倉紡製品原綿積み下ろし場跡

お堀(倉敷川)があり「倉紡の原綿積み下ろし場跡」
なる石碑が、明治の頃も賑やかだったのでしょう。

大原美術館

駅の方向に歩くと「大原美術館」が、閉館前で見学
は出来ませんでした、少し行くとお店がたくさんあり
民芸品、アクセサリー、繊維製品が売られています。

美観地区内の土産屋

アクセサリーの土産屋

繊維製品の土産屋

倉敷駅まで行く事に、10分くらいで着きました、
駅前は広く、整備されていますが景気が悪いのか
空車のタクシーが何台も並んでいます。
日曜の18時頃なのに人気も少なく灯も何となく暗い
感じ、天満屋(百貨店)はお客さんの入りがそれ程
多くないようにみえました。

美観地区に戻り食事をとる事に、美味しそうな店を
探して入りましたがやはり観光客が数組いるだけで
人ごとですが商売になるのか心配してしまいます。
食事を終えて店を出るとまだ早い時間ですが人影
はありませんでした。

街並みは時代劇にでてきそう

掘沿いの街並み

翌朝食事を済ませ出発まで少し時間があるので
周りを歩いてみました、街並みは時代劇に出てき
そうな風景です、星野仙一記念館もありました。

星野仙一記念館もみえます

備前焼窯元直売

焼き物販売店

倉敷の地酒

ホテル近くのアンテークショップ、屋根にビクターの
ニッパー犬がたくさんのっていたのでパチリ、出発
時間が来たのでこれから児島で遊覧船に乗ります。

ビクターの犬がいっぱい

明日に続く(児島の遊覧船と瀬戸大橋へ)
倉敷(白壁の美しい町並み、美観地区)観光ウェブサイト
倉敷アイビースクエア
クラボウ ホームページ
倉敷山陽堂

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